ルカス・エルナンデスの結婚式、PSGのハキミがDJを、デンベレがマイクを持って会場をジャック
🇨🇵 PSGに所属するフランス代表ディフェンダー、ルカス・エルナンデスの豪華な結婚式が盛大に執り行われましたが、その結婚披露宴のパーティーにおいては、チームメイトであるアクラフ・ハキミ(Achraf Hakimi)とウスマヌ・デンベレ(Ousmane Dembélé)の2人が、主役である新郎を完全に食ってしまうほどの大暴れを見せ、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
パーティーが中盤に差し掛かった頃、テンションの上がったモロッコ代表SBのハキミは、用意されていたプロのDJブースへと突如乱入。自らターンテーブルとイコライザーのつまみを握り、完璧なリズムと選曲で会場の音響システムを完全に掌握(ジャック)しました。
さらにそのハキミがドロップした爆音のビートに合わせるように、元バルサの快速ウイング、デンベレがステージ上のワイヤレスマイクを強奪。マイクを口元にぴったりと当てながら、ステップを激しく踏み、大声で歌い狂いながら集まった大勢のゲストたちを煽り立てました。新郎であるルカス・エルナンデスの特別な祝福の日を、まるでパリの超一流クラブのディスコイベントさながらの凄まじい熱狂空間に変え、そのコミカルな一部始終の動画がメディアで話題を呼んでいます。 (via MARCA)
レアル・マドリードの新しい規律規則、ソシオの私生活やSNSを監視・処罰する検閲条項への猛反発
⚪️ レアル・マドリードが7月末に発表した、ソシオおよび年間シート保持者を対象とした新しい規律規則「 Reglamento de Disciplina Social 」を巡り、マドリードの支持者たちの間で、基本的人権の侵害であるとする極めて激しい法的・社会的抗議活動が勃発しています。
チケットの不正転売を「極めて重大な違反」として永久資格剥奪にする厳罰化についてはファンも支持していますが、問題は、規則の中に盛り込まれた、個人の私生活やSNS(X、Instagramなど)での発言をクラブ側が監視し、処罰することができる以下の2つの不条理な条項にあります。
・第9条第7項
クラブの代表者、役員、選手、スタッフなどに対し、ピッチ内外でリスペクトを欠いたジェスチャーや発言、侮辱を行うことを重大な違反(1〜2年の資格停止・入場禁止)とする。
・第10条第18項
個人のSNSを含むすべての社会的発言、個人的な記述において、クラブや代表者、役員の尊厳(dignidad)や良好なイメージ(buena imagen)を少しでも傷つけ、あるいは間接的にでもクラブに不利益をもたらす発言を行うことを、極めて重大な違反(2〜3年の資格停止、あるいは永久的なソシオ資格の剥奪)とする。
この内容に対し、高名な法曹関係者である弁護士のセサール・ロメロ・デ・ラ・オサ(César Romero de la Osa)氏は、自身のSNSを通じて以下のようにクラブの独裁的姿勢を厳しく非難しました。
『これは、民主主義社会における最も神聖な基本的人権である「言論の自由(libertad de expresión)」に対する私的な検閲そのものである。もしファンが法を破る侮辱を行ったとクラブが主張するなら、それは法に基づいて警察に届け出、裁判所の前で白黒をつけるべきだ。クラブが自ら「私的な審問官」となってSNSや個人の私生活の発言を監視し、ソシオからスタジアムへ行く権利を奪うなど、おぞましい口封じ効果(efecto mordaza)を狙った暴挙だ。私はマドリードのソシオではないから自由に発信できるが、もしソシオであればこの投稿をした瞬間に愛するチームを観る権利を奪われていたただろう』
この「検閲規約」に対し、約50名のマドリードのソシオが連名で、抗議と意見聴取を求める正式な嘆願書を作成し、クラブオフィスに直接持参したものの、フロント側はこの書面の受け取りを完全に拒否。そのため、ソシオ側はブーファックス(Burofax)を通じて抗議文書を強制送付し、もし期日までに役員会からの誠実な対話の席が用意されない場合には、フロレンティーノ・ペレス会長および理事会に対し、憲法違反および権利侵害を理由とした法的な告訴(デマンド)を行うことを公式に表明しました。 (via Mundo Deportivo)