ハートマン獲得交渉が大詰め
🔄 マノロ・ゴンサレス監督のスカッド構築に向け、モンチ・スポーツディレクターが10人近くの補強を目指して交渉を本格化させています。中でも最優先課題となっているのが、カルロス・ロメロの退団によって大きな穴が空いた左サイドバックの補強です。現在、同ポジションの純粋な戦力はホセ・サリナスとカンテラ出身のロジェール・イノホしか残っていません。
🏴 そんな中、バーンリーに所属するオランダ人DFキリンチー・ハートマンの獲得交渉が最終段階に入っています。エスパニョールとバーンリーはアラン・ペース会長が共同オーナーを務めているため、クラブ間での障壁は少ない状況です。
🗣️ 焦点は、ハートマン本人が青と白のユニフォームを着ることに納得するかどうか、そして彼の給与がサラリーキャップ内に収まるかどうかに絞られています。彼は1年前にフェイエノールトから1000万ユーロでバーンリーに加入しましたが、チームのチャンピオンシップ降格を受け、数週間前に『降格したイギリスのクラブには残らない』と退団の意思を明言していました。不測の事態が起きない限り、彼が新体制の最初の補強選手の1人になる可能性が高い状況です。
(via Mundo Deportivo)
ロメロの市場価値が急騰
📈 左サイドバックの補強が急務となっている背景には、昨季エスパニョールで素晴らしい活躍を見せたカルロス・ロメロの退団があります。レンタル期間が満了した彼は、保有元のビジャレアルへと復帰しました。
💶 エスパニョールでの1年間で、彼は単なるカンテラーノから実績ある実力者へと大きな成長を遂げました。その活躍ぶりは市場価値にも直結しており、現在ではなんと2500万ユーロにまで跳ね上がっています。エスパニョールで彼が残した功績の大きさが、現在の後任探しの難しさに繋がっていると言えます。
(via SPORT)
カンテラの至宝ポジの飛躍
💎 エスパニョールの誇るカンテラ「ラ・21」において、現在最も注目を集めているのが「ポジ」の愛称で親しまれる16歳のウインガー、ホアキン・マヌエル・サンチェス・フローレスです。
⚽ ベンハミン年代でEFガバからシウダ・デポルティーバ・ダニ・ハルケに加入して以来、彼は常に特別な才能を示してきました。インファンティルAで頭角を現し、カデテ1年目を終える頃にはU-16スペイン代表にも名を連ねています。昨季はカデテAの年齢でありながらフベニールBに飛び級で定着し、チーム得点王としてハビ・チカ監督率いるチームの残留に大きく貢献しました。
🇪🇸 この夏には、負傷したサンティ・デル・ピノの代役として、元エスパニョールのセルヒオ・ガルシア監督率いるU-17スペイン代表に追加招集されてU-17欧州選手権に出場しました。エストニア戦で活躍し、クロアチア戦ではスタメン出場でゴールも記録しています。
🔥 短いバカンスを終えた彼は、さらなる飛び級を果たしてエスパニョールBのプレシーズンに参加する予定です。Bチームは7月13日にメディカルチェックを行って始動しますが、奇しくも新監督にはU-17代表で彼を指導したセルヒオ・ガルシアが最有力候補として挙がっています。
(via Mundo Deportivo)
W杯で活躍する元ペリコたち
🌍 現在開催中のワールドカップでは、かつてエスパニョールでプレーした選手たちが母国を背負って奮闘しています。
🇨🇴 コロンビア代表のFWジョン・コルドバは、コンゴ民主共和国戦の後半から途中出場しました。前線のターゲットとして体を張り、ダニエル・ムニョスの決勝ゴールを見事にアシストしてチームの決勝トーナメント進出に大きく貢献しました。
🇲🇽 また、メキシコ代表ではセサル・モンテスが出場停止明けとなるチェコ戦でスタメンに復帰する見込みです。かつてエスパニョールやアルメリアでプレーしたセンターバックは、グループステージ全勝での首位通過を目指すチームの最終ラインを支えます。
(via SPORT y Mundo Deportivo)
W杯初の退場者は元エスパニョール戦士
🟥 ワールドカップの歴史に関する小ネタとして、1974年西ドイツ大会でW杯史上初のレッドカードを受けたチリ代表FWカルロス・ウンベルト・カセリーは、実はエスパニョールの歴史に名を刻むストライカーです。
👔 彼は自らのプレースタイルを労働者ではなく「支配人」と称したことから「ヘレンテ」の愛称で親しまれました。エスパニョールにはクラブ創立75周年を迎えた1975年、当時のマヌエル・メレール会長による大型補強の一環として加入しました。
🥅 1975-76シーズンには13ゴールを挙げてチーム得点王に輝き、エスパニョールをリーグ4位に導く大活躍を見せました。その後もサリアで2シーズンを過ごし、ファンに愛される存在として確かな足跡を残しています。
(via SPORT)
物議を醸した主審の降格
⚖️ ピッチ外の話題として、審判の昇降格に関するニュースが入ってきました。昨シーズン、数々の不可解な判定で物議を醸したイオス・ガレチ・アペステギア主審の2部降格が決定しました。
🚫 同主審は、レアル・ベティス戦でバレンティン・ゴメスがエスパニョールに献上したとされる不可解なPKの判定を下し、それをパウ・ロペスがセーブした場面などで大きな批判を集めていました。この試合を含めた度重なる低調なパフォーマンスが、今回の降格処分の決定打となったようです。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
モンチSDのもと、新戦力となるハートマンの獲得交渉が最終段階に入るなど、来季に向けたチーム編成が着々と進んでいます。一方で、カンテラの至宝である16歳のポジがBチームのプレシーズンに帯同することが決まるなど、若手の飛躍にも大きな期待がかかる一日となりました。