ホセ・グラゲラの完全移籍に伴う移籍金収入

来季に向けたクラブの財政に、思わぬ臨時収入がもたらされます。デポルティボ・ラ・コルーニャが最終節を待たずに自動昇格圏内を確定させ、プリメーラ(1部)への復帰を果たしました。これに伴い、エスパニョールからデポルティボへレンタル移籍していたミッドフィルダー、ホセ・グラゲラの契約に盛り込まれていた150万ユーロの買い取り義務オプションが自動的に行使されることになります。

グラゲラの育成元であるスポルティング・ヒホンが権利の30%を保持しているため、彼らに45万ユーロが支払われ、残りの105万ユーロがエスパニョールの金庫に直接入る計算です。グラゲラは今季、コパ・デル・レイを含めても公式戦14試合の出場、プレー時間はわずか733分にとどまり、多くの試合でベンチを温めるなどデポルティボでは控えの立場に甘んじていました。クラブはこの売却資金を、来季のプリメーラでの戦いに向けたチーム再編の資金として活用することになります。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

モンチ新SDの就任とマノロ・ゴンサレス監督の続投により、エスパニョールは新たな安定期を迎えます。激動のシーズンを支えたキケ・ガルシアや若手選手たちの活躍をベースに、グラゲラ売却で得た資金を活用し、来季はより競争力のあるチーム作りが期待されます。