選手個別パフォーマンス評価・ゴールキーパーとディフェンダー編
波乱のシーズンを戦い抜いた守備陣のパフォーマンス評価です。ジョアン・ガルシアの代役として加入したゴールキーパーは、その困難な任務を努力と献身、そして好セーブで全うし、残留の大きな柱となりました。オマールの控えとして想定されていたモロッコ人右サイドバックは、守備のタスクをこなしつつ、右ウイングとして先発することも多々ありましたが、攻撃面での貢献に欠け、大きなミスを避けることに終始しました。
センターバックのカレロは在籍7シーズン目で最高の輝きを放ち、前半戦は圧倒的なパフォーマンスを見せましたが、徐々に調子を落とし、リーデルにポジションを奪われる時期もありました。長年の守備のリーダーであるウルグアイ人センターバックは、彼らしからぬミスを犯すこともありましたが、貴重な得点力でチームを助けています。そして、ゴンサレス監督が『宝石』と称賛した若手センターバックは、スペイン1年目にしてカレロからポジションを奪うほどの活躍を見せました。足元の技術に難がある守備陣において、ビルドアップの要として欠かせない存在となっています。左サイドバックでカルロス・ロメロとポジションを争った選手は、不十分なパフォーマンスに終わりました。(via SPORT)