敵将コバチが明かす警戒感とドルトムントの内情!主力大量離脱の3バック布陣とスペイン勢へのリスペクト

ボルシア・ドルトムントを率いるニコ・コバチ監督は、ラ・リーガ開幕4試合で未勝利と苦しむビジャレアルを全く過小評価していません。

『ビジャレアルは2年連続でチャンピオンズリーグの切符を手にしている。これはスペインのクラブにとって計り知れない価値があることだ。なぜなら、スペインリーグの上位3枠は通常ほぼ確定しているからだ』

対戦相手へ高いリスペクトを示しました。さらにコバチ監督は、ビジャレアルの戦術についてイニゴ・ペレス監督が指揮を執って以来のブレない哲学を評価し、コバチ体制で培われた安定した強さを持つドルトムント側の対策について、3バック(3枚のセンターバック)の布陣を継続し、4バックへのシステム変更は行わないと明言しました。

選手の状態について、月曜日に個別メニューで調整していたギリシャ代表のコンスタンティノス・カレツァスとスウェーデン代表のダニエル・スヴェンソンの2名について、火曜日の試合には問題なく出場可能であると述べました。

『試合から2日後であればよくあることだ。疲労回復のためにジムで別調整にすることは何も異常ではない。2人とも明日はプレーできる』

しかし一方で、ドルトムントも台所事情は決して楽ではありません。守備の柱であるニコ・シュロッターベックや、出場停止のラミ・ベンセバイニ、さらにはフィリッポ・マーネ、ヤニス・コンスタンテリアス、キャプテンのエムレ・ジャンといった重要な主力を怪我や処分で大量に欠いています。ブンデスリーガではホッフェンハイム戦で劇的な逆転勝利を挙げ、ハンブルガーSVをも撃破して2連勝と好調を維持するドルトムント。エースのセイル・ギラシらを擁しホームのジグナル・イドゥナ・パルクで圧倒的な声援を背に受ける難敵に、ビジャレアルは総力戦で挑みます。

(via SPORT)