ラモン・カルデロン元会長のペレス批判と選挙オッズ
会長選挙の熱が高まる中、元会長のラモン・カルデロンがペレス会長を猛烈な勢いで批判しています。ペレスがリケルメ候補を「カルデロンの最も邪悪な時代」と結びつけたことに対し、カルデロンはSNSで『あの老人はアルツハイマーが進んでいるに違いない。彼が提供できるものが私を攻撃することだけなら、彼には何もないということだ』と一蹴。さらに『クラブ史上初めて、ボケた会長がソシオに対して投票用紙の代わりに銃を持って投票に行くよう促すという恥知らずな真似をした』『彼はお金しか持っていない貧しい人間であり、中傷するジャーナリストを雇って事実を歪めている』と痛烈に非難し、両者の過去の因縁が激しく再燃しています。しかし、このような騒動にもかかわらず、大手ブックメーカーのオッズではペレスの勝率が80.65%、リケルメが19.35%となっており、ペレスが圧倒的に有利な情勢であることに変わりはありません。(via SPORT)
W杯派遣選手減少によるFIFA補償金への深刻な影響
マスタントゥオーノの落選や怪我人の影響もあり、今回のアメリカ・メキシコ・カナダW杯に出場するレアル・マドリードの選手はわずか9人に減少しました。これは1998年のフランスW杯に並ぶ歴史的な少なさであり、前回カタールW杯の13人(バイエルン・ミュンヘンは17人)と比べても大幅な減少です。FIFAからはワールドカップ期間中、1選手につき1日あたり約9000ユーロ(総額3億500万ユーロの枠組み)の補償金がクラブに支払われる仕組みとなっています。そのため、派遣選手の減少はそのままクラブの直接的な収入減につながることを意味しており、会長選挙で揺れるクラブ内部において、この経済的損失は予期せぬ深刻な問題として懸念を広げています。(via Esport3, Estadio Deportivo)