カンテラーノ3人の買い戻しと新ターゲット
ペレス会長は来季に向けて「2300万ユーロの革命」と銘打ち、カンテラーノ3人の買い戻しオプションを行使する計画を進めています。その3人とは、コモをチャンピオンズリーグ出場に導く大活躍を見せたニコ・パス(900万ユーロ)とハコボ・ラモン(600万ユーロ)、そしてオサスナで旋風を巻き起こしスペイン代表としてW杯メンバーにも選出されたビクトル・ムニョス(800万ユーロ)です。一方で、シュトゥットガルトでプレーするチェマ・アンドレスの復帰については、クラブがマンチェスター・シティのロドリを最優先ターゲットとして獲得を目指しているため、実現は遠のいているとされています。さらにペレス会長は、パリ・サンジェルマンのジョアン・ネヴィスとインテルのアレッサンドロ・バストーニの獲得も画策しています。対立候補のリケルメも『ロドリは非常に素晴らしい選手であり、マドリードでプレーすべきプロファイルに完全に合致している。彼は別のクラブにいるが、土曜日以降に具体的な名前を出してソシオを喜ばせる』と明言しました。(via MARCA, ElDesmarque)
コナテ獲得とCB再編の動き
リヴァプールとの契約延長交渉が完全に決裂し、今夏にフリーエージェントとなることが濃厚なフランス代表CBイブラヒマ・コナテ(27歳)に対し、レアル・マドリードが強い関心を寄せています。コナテは4月に『リヴァプールで続ける可能性が高い。契約にサインする寸前だ』と語っていましたが、ここにきて状況が一変しました。ただし、シャビ・アロンソが率いるチェルシーも彼の獲得を熱望しており、争奪戦になることが予想されます。マドリードは現在、ダビド・アラバの公式な退団、アントニオ・リュディガーの1年間の契約延長、そしてエデル・ミリトンが大腿二頭筋腱断裂によりW杯を欠場するという非常事態に直面しており、守備陣の再編が急務となっています。なお、若手のアセンシオとフイセンはそれぞれ2031年、2030年まで長期契約を結んでおり、今年の夏に退団することはないと見られています。(via Estadio Deportivo, SPORT, MARCA)