途中出場のマリアーノ、監督が語る「ベンチスタート」の戦略とピッチでの躍動

開幕2試合で2ゴール2アシストを記録し、アラベスの全ゴールに直接関与してきたマリアーノ・ディアスは、この日もベンチスタートとなりました。キケ監督は試合前、好調なマリアーノをスタメンに選ばなかった理由について、DAZNの取材に次のように説明しています。

『マリアーノはすべてのチームメイトを非常に強く追い込んで、刺激を与えている。彼の見せているパフォーマンスは、同じポジションでプレーする全ての選手たちへの強力なメッセージだ。これこそがチームが持つべき高い競争レベルであり、マリアーノは本当に素晴らしい仕事をしている。この状態をキープしてくれることを期待している』

後半54分に負傷したトニ・マルティネスに代わってピッチに立つと、マリアーノは持ち前の力強さを発揮。デニス・スアレスのパスからペナルティエリア内に侵入し、相手ディフェンスをかわして決定的な折り返しを供給するなど、ビジャレアルの守備陣を終始脅かしました。後半アディショナルタイムには、激しいタックルによりイエローカードを受けましたが、その闘争心はサポーターを鼓舞し続けました。 (via MARCA)

【本日の総括】

デポルティーボ・アラベスは、チーム一丸となった強固な守備とルーカス・ボジェの執念のゴールにより、強豪ビジャレアルを1-0で撃破しました。契約延長した守護神シベラのビッグセーブや、終盤の3連続ポスト直撃という幸運も味方につけ、勝点を7に伸ばして暫定首位という歴史的快挙を成し遂げました。移籍市場の閉幕を前に主力の流出が懸念されますが、キケ監督率いるチームは最高の結束力で今季の飛躍を予感させています。