パテ・シスの退団志願とクラブの強硬姿勢

セネガル代表ミッドフィールダーのパテ・シスが、クラブに対して今夏の退団希望を明確に伝えています。シスはダカール出身の選手で、ラージョで5シーズンにわたり中盤を支えて公式戦179試合に出場してきましたが、バジェカスでの自身のサイクルは終了したと考えており、新たな挑戦を望んでいます。彼の獲得には、トルコのベシクタシュや、昨夏も獲得に動いたサウジアラビアのアル・シャバブが強い関心を示しているほか、スペイン国内の2クラブも問い合わせを行っています。しかし、2027年まで契約を残すラージョ側の姿勢は一貫して強固であり、契約解除金である1000万ユーロの満額支払いを要求しています。ラージョは過去にも、2023年1月にリヨンへの移籍合意に達していたシスを引き留めるなど、移籍交渉において強硬な前例を作っており、今回も簡単に放出する意思はないとみられています。(via MARCA)