ラ・ファブリカの下部組織売却ビジネスとハコボ・オルテガ

マドリードのカンテラは今夏、合計で約1億9000万ユーロ近い売却益を生み出しており、極めてビジネスライクに機能しています。その最たる例が、20歳のFWハコボ・オルテガです。昨季はレアル・マドリードC所属ながらユースリーグ決勝のブルージュ戦でゴールを奪うなどして2回目の優勝に貢献。カスティーニャでも10試合で6ゴールを挙げました。この若き才能に対し、フランスのストラスブールが保有権の70%に対して1000万ユーロを支払うことで移籍がほぼ合意に達しています。マドリードで一度もトップチームでのプロデビューを果たしていないカンテラーノとしては、クラブ史上最高額の売却取引となります。他にも、カスティーニャで昨季6ゴールを挙げたロレン・ズニガがリビアのアル・マディーナへ3年契約で移籍。さらに第3GKだったフラン・ゴンサレスはセビージャへ移籍金300万ユーロ(保有権50%)で完全移籍。ゴンサロ・ガルシアがフルハムへ4000万ユーロで移籍し、フラン・ガルシアがベティスへ、ニコ・パスがコモへそれぞれ移籍しています。(via SPORT)

GKコーチのルイ・ジョピス氏が退団、後任はモウリーニョの盟友に

マドリードの黄金期を支え、直近のCL5回の優勝においてクルトワやケパ、ルニンを育て上げてきた名GKコーチ、ルイス・ジョピス氏が、モウリーニョ新監督の就任に伴いクラブを去ることになりました。ジョピス氏は『このような素晴らしい瞬間を生き、感じられたことは信じられない出来事です。本当にありがとうございました』と別れを告げました。クルトワは『本当にありがとう、我が友よ』と感謝を綴り、他の若手やケパらも別れを告げましたが、ルニンや元教え子のケイラー・ナバスは現時点で沈黙を守っています。後任には、トッテナム、ローマ、ベンフィカでもモウリーニョに同行した盟友のヌーノ・サントス氏が就任します。(via MARCA)