テレーザ・エレーラ杯の制覇とブラヒム・ディアスの活躍
プレシーズン中に行われた伝統の「テレーザ・エレーラ杯」デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦では、マドリードが1対0で勝利し、2013年以来となる10回目の優勝を飾りました。決勝ゴールを決めたのはブラヒム・ディアスです。前半のアディショナルタイムにキーパーのアンドリー・ルニンがデポルティーボのコーナーキックをキャッチすると、素早く手で超ロングパスを供給。これを受けたブラヒムが素晴らしいトラップからディフェンダーを置き去りにし、冷静にゴール下隅へ沈めました。ブラヒムはW杯でモロッコ代表として大活躍(6試合で1ゴール4アシスト)した勢いそのままにマドリードでも躍動しています。ブラヒムは『ルニンの素晴らしいアシストのおかげで良いゴールが決められました。今はとても良い状態で、一歩ずつ調子を上げています』と語りました。(via SPORT)
プレシーズンを欠場した負傷者・調整中の主力選手たちの最新状況
負傷や調整不足から、シャルケ戦の招集メンバーから漏れた選手たちの状態も明らかになっています。エンドリックは今週のバルデベバスでのトレーニング中に筋肉の過負荷(sobrecarga)を感じたため欠場。モウリーニョ監督は今季彼をチームに残留させ、一切のレンタル移籍を拒否していますが、直近のデポル戦では焦りから激しいラフタックルを見せるなど心理的な重圧も伺えます。また、チュアメニは別メニュー調整を継続中。ミリトンは4月に負傷した左足太ももの大怪我(腱への影響を伴う大腿二頭筋の怪我)からの回復が進み、ピッチ上でボールを使った練習を再開、10月末の復帰を目指しています。他にはアセンシオ(筋肉の怪我で9月まで離脱、移籍話も停滞)、フェルランド・メンディ(怪我のため移籍停滞)、ロドリゴ・ゴエスも別メニューで調整しています。なお、カマヴィンガに関してはチェルシーなど他クラブからの関心があるものの、選手自身にマドリードを離れる意向は一切ありません。(via ElDesmarque)