クルトワが休暇返上のハードワークで完全復活

W杯のスペイン対ベルギー戦で太ももを負傷し、当時の代表監督ルディ・ガルシアに対し「まだプレーを続けられた」と不満のジェスチャーを示しながら途中交代したティボー・クルトワは、休暇を短縮してジムでのリハビリと個別トレーニングを精力的に消化。シャルケ戦で先発に復帰し、前半の45分間を無失点に抑えて完全復活を遂げました。クルトワは『状態はとても良いです。休暇中もジムでかなりトレーニングを重ねました。個別練習をする必要があると感じたので、チーム始動の数日前に合流しました。今日テストしてみて問題ありませんでした』と述べ、さらに『今日は開幕前の最後のテストで、良い試合をすることが重要でした。私たちはよくできたと思います。守備は堅実で、多くのチャンスを作り、良いプレーができました。全員のフィジカル状態も非常に良く見えます』と試合を振り返りました。また、今季はダニ・カルバハルの退団に伴い、バルベルデやヴィニシウスとともにキャプテンマークを巻く一人となります。(via ElDesmarque)

マーク・ククレジャがマドリードで電撃デビューを飾る

チェルシーから今夏加入したマーク・ククレジャは、スペイン代表としてW杯優勝を成し遂げた後の休暇を終え、今週に合流したばかりでした。シャルケ戦の61分にカレラスに代わってピッチに立ち、デビューを果たしました。しかしドイツの地では、ユーロ2024準々決勝のドイツ戦でククレジャの手にボールが当たったにもかかわらずアンソニー・テイラー主審がPKを宣告しなかった件に対するファンの恨みが消えておらず、ボールに触るたび、そしてピッチに入った瞬間にスタジアム全体から大ブーイングを受ける洗礼となりました。それでもククレジャは『このチームメイトたちと一緒なら、すべてがずっと簡単になります。もうすぐ本番が始まります。とても嬉しいですし、リーグ戦が始まる前に全員で素晴らしい試合と結果を残せました。最初の数分間プレーできて、とてもやる気に満ちていますし、リズムを掴んでいきたいです』と前を向きました。ピッチ外では、ロンドンのコッツウォルズにある超豪華な自宅「ザ・マナー・ハウス」(1泊最低4000ユーロ)からマドリードへ移り、クルトワと同じ高級住宅地ボアディージャ・デル・モンテの「ラス・ロマス」地区で、自閉症スペクトラムを抱える子供のためにプライバシーとセキュリティの整った庭付きの家を探している最中です。(via SPORT)