8年半ぶりのアノエタ対戦:2018年「5-0」の記憶と3選手の進化
デポルティーボ・ラ・コルーニャがアノエタの地に足を踏み入れるのは、2018年2月2日以来、実に8年半(9シーズン)ぶりのこととなる。当時の対戦は、エウセビオ・サクリスタン監督率いるソシエダが5-0という圧巻の大勝を飾った記憶に残る一戦であった。
歴史の変遷を感じさせるのは、当時の5-0大勝のピッチに先発出場していた選手のうち、アルバロ・オドリオソラ、イゴール・スベルディア、ミケル・オヤルサバルの3名が、現在もなおソシエダのユニフォームを着て戦っているという事実である。しかし、当時の彼らの役割は現在とは大きく異なっていた。スベルディアは当時アンカー(守備的MF)として出場し、鋭いスルーパスで先制点を演出していた。一方のミケル・オヤルサバルは右の偽ウイングとしてプレーし、サイドから中央へ飛び出して得点に関与していた。
その後、スベルディアはセンターバックへとコンバートされ、ミケル・オヤルサバルはチームを引っ張るセンターフォワードやインサイドハーフへと進化を遂げた。クラブが数々の試練を乗り越え、2度の国王杯制覇や欧州舞台の常連へと飛躍を遂げる中で、彼ら生え抜き選手たちもまた柔軟にポジションと役割を変えながら成長してきたことが伺える。(via DiarioVasco)