UDラス・パルマス
敵地でのエイバル戦では前半24分にペツォレージ、85分にヘフテ・ベタンクールが意地のゴールを奪って肉薄したものの、破綻した守備組織と94分にイニャキ・ゴンサレスが犯した軽率な退場劇が響き、3-2で悔しい連敗を喫した。
一方で、チームの遠征途中に心温まる称賛すべきドラマが生まれていた。ビルバオ経由でエイバルに向かうためグラン・カナリア空港で搭乗を待っていた際、近くにいたメキシコ人の男性乗客が突然脳卒中で倒れて倒れ込んだ。
これに気づいたチームドクターのディオダード・ボラーニョス医師が即座に現場へ急行。迅速かつ適切な応急処置を施して患者の状態を安定させ、駆けつけた救急隊へ無事に引き継いだ。危機を救ったドクターの英断と手腕に対し、空港ロビーからは惜しみない拍手と称賛が送られた (via MARCA)。
レアル・バジャドリード
コルドバとのホーム戦に臨み、見事な3-1の逆転勝利を収めて貴重な勝ち点3を手にした。
試合開始直後、セットプレーの混戦から自陣オウンゴールで先制を許す苦しい立ち上がりとなったが、チームを救ったのは若き才能たちだった。まずはカンテラーノのアルヌが泥臭く押し込んで同点に追いつく。
さらに後半、バレンシアから期限付き移籍中の18歳MFビクトルJr.が右サイドからの鋭いカットインから左足を振り抜き、鮮やかな勝ち越しゴールをゴール隅へ突き刺した。ビクトルJr.はその後もペナルティキックを誘導する大大活躍を披露。ラタサのPK失敗こそあったものの、終盤にバーベラがコーナーキックから頭でダメ押し弾を叩き込み、見事な逆転劇を完成させた (via Superdeporte)。