フランス当局によるマルセイユ戦での赤白着用禁止措置
8月9日にフランスの敵地ベロドロームで行われるオリンピック・マルセイユとの親善試合を巡り、フランス内務省および現地の安全当局から、異例とも言える極めて厳しい観戦規制が通達されました。スタジアム内の全スタンド、さらにはスタジアムの周辺地域全体において、アスレティックを象徴する赤と白のユニフォーム、マフラー、旗、その他クラブを特定できるあらゆる識別エンブレムを着用および掲示することが全面的に禁止されます。
スタジアム内でのファンの隔離措置が取られないためのフランス当局による安全管理方針ですが、バスクから遠征するサポーターにとっては非常に厳格なルールとなります。
なお、8月14日に開催されるアタランタ戦(Stadio di Bergamo)のビジターチケットは、8月7日朝から13日までアタランタの公式ポータルで一般発売されることが決定しました。チケット価格は大人10ユーロ、16歳未満は5ユーロと設定されており、当日はスタジアムへの入場時にDNI(身分証明書)またはパスポートの提示が必須となります。 (via Mundo Deportivo)
【本日の総括】
アスレティック・ビルバオは、イェライ・アルバレスが語った癌闘病と理不尽な出場停止処分の真実、そしてウナイ・シモンを称えるクラブへの熱い忠誠心など、ピッチ外でチームのアイデンティティを証明する重要な話題が相次ぎました。ピッチ上ではエディン・テルジッチ新監督のもとプレシーズン6戦5勝1分・わずか2失点と異次元の安定感を見せており、22歳の超新星ヨハネコの台頭や構想外となったゴロサベルの売却動向など、若手の活用と人員整理を同時に進めるバスクの伝統に基づいた骨格作りが、開幕に向けて完璧に進展しています。