エンドリッキ(レアル・マドリード) 出場機会減でアーセナルとミランが関心
レアル・マドリード所属で20歳のブラジル代表FWエンドリッキは、出場機会の不足から打診を受ける交渉中や関心が寄せられる段階にある。ジョゼ・モウリーニョ監督の構想下でプレー時間を確保できていない一方で、攻撃陣の強化を狙う欧州ビッグクラブが動き出した。冬の移籍市場での獲得に向けて、若き大器へのアプローチが始まっているという(via Mundo Deportivo)。
英メディア「TEAMtalk」の報道によれば、プレミアリーグのアーセナルがエンドリッキの代理人に接触を図り、1月の移籍市場での獲得に向けた打診を行ったとされる。ミケル・アルテタ監督は左ウインガーとセンターフォワードの両ポジションを高い次元でこなせるアタッカーを求めており、ブラジルの至宝に白羽の矢を立てた格好だ。さらにイタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙も、ACミランが冬の補強ターゲットとして彼を再リストアップしたと伝えている(via Mundo Deportivo)。
レアル・マドリードではフェデ・バルベルデの右サイドバック起用や既存アタッカー陣の兼ね合いから、エンドリッキがピッチに立つ時間は限定されている。このまま不遇な状況が続けばブラジル代表での代表枠維持にも影響を及ぼしかねないため、選手側にとっても出場機会を確保できるローン移籍などの選択肢は魅力的に映るはずだ(via Mundo Deportivo)。
この動きが示すのは、世界最高峰の選手層を誇るレアル・マドリードにおいて若手の出場機会確保がいかに難題であるかという現実だ。今冬の市場に向けて、レアル・マドリードがローン移籍を許可する方針に転じるかどうかが、彼の今後のキャリアを大きく左右することになる(via Mundo Deportivo)。