ジョゼップ・セルダ獲得交渉の現状とクラブの姿勢
FCアンドラに所属する23歳のポレンサ出身アタッカー、ジョゼップ・セルダの獲得を目指しているものの、両クラブ間の金銭的な隔たりが大きな障壁となっている。アンドラ側は移籍金として300万ユーロ、あるいは500万ユーロに設定されている契約解除金の半額である250万ユーロを要求している。しかし、マジョルカ側はこの金額を過大評価と判断し、現時点での満額支払いを拒否している。マジョルカが提示しているオファーは約100万ユーロに留まっている状況だ。
セルダは今年が契約最終年であり、来年1月からは移籍金ゼロで他クラブと自由に交渉できるようになる。そのため、パブロ・オルテルス率いるスポーツ部門は決して焦る様子を見せておらず、市場の動向と時間経過を冷静に見極める構えを見せている。
選手本人はマジョルカへの帰還を強く望んでおり、この意思が交渉におけるマジョルカ側の大きな強みとなっている。ただし、ジローナなど他のクラブもセルダの動向について問い合わせを行っており、今後の展開には引き続き注意が必要となっている。
(via SPORT)