移籍市場の動向

エルチェは中盤の強化に向けて、フリーエージェントとなる見込みの選手に目を向けている。そのターゲットとなっているのが、レバンテUDのキャプテンを務めるマドリード出身のMFパブロ・マルティネス(28歳)である。

彼はルイス・カストロ監督向けには契約延長のオファーが存在したものの、現在はテーブルの上に新たな契約更新のオファーがなく、退団が濃厚となっている。移籍金をかけずに獲得できるという魅力から、エルチェCFはCAオサスナ、ラージョ・バジェカーノ、ヘタフェCF、セビージャFCとともに彼への打診を行っている。

パブロ・マルティネスは直近の公式戦29試合に出場し、2000分弱のプレータイムの中で1ゴール5アシストを記録している。経験豊富な彼は、モラタラス・スポーツ学校やADアルコルコンの下部組織で育ち、2019年にレバンテのBチームに加入した。その後、CDミランデスやSDウエスカへの期限付き移籍を挟みながらも、7年間にわたってレバンテの組織でプレーを続けてきた選手である。

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

苦しみながらも1部残留を果たしたエルチェは、1部への長期的な定着を目指して若手主体のチーム作りへと舵を切っています。エデル・サラビアの後任には、スペインの若手育成を熟知するサンティ・デニアやガルシア・ピミエンタと接触。さらに移籍市場では、実力者パブロ・マルティネスのフリー獲得競争に参戦しており、来季に向けた積極的な動きが始まっています。