チャンピオンズリーグ全日程決定!難敵との決戦スケジュールと歴史的因縁
ついにヨーロッパ最高峰の舞台、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズにおける全日程とキックオフ時間が正式決定しました。昨シーズンの大会ではわずか勝ち点1という非常に不本意な成績で終わってしまっただけに、今シーズンはクラブのイメージを何としても改善し、復権を果たすことが義務づけられています。
抽選によって決まった対戦相手は、いずれも一筋縄ではいかない強力なクラブばかり。初戦から最終戦まで非常にタフな戦いが繰り広げられます。
確定したリーグフェーズ全8試合のスケジュールは以下の通りです。
第1節:2026年9月8日 21:00
対戦相手:ボルシア・ドルトムント(ホーム:エスタディオ・デ・ラ・セラミカ)
初戦はいきなりホームにドイツの強豪ドルトムントを迎えます。昨シーズン、敵地シグナル・イドゥナ・パルクで0-4と大敗した屈辱的な記憶があるため、この開幕戦はチームにとって格好のリベンジマッチとなります。
第2節:2026年10月13日 21:00
対戦相手:ナポリ(ホーム:エスタディオ・デ・ラ・セラミカ)
セリエAの実力者ナポリとの激突です。ナポリには、かつてチームに所属していたラファ・マリンやザンボ・アンギサが在籍しています。過去の対戦成績は6戦して2勝2敗2分けと完全に互角の展開となっており、ホームで一歩抜け出したいところです。
第3節:2026年10月20日 21:00
対戦相手:リヴァプール(アウェイ:アンフィールド)
サポーターにとっても因縁深い、敵地アンフィールドへの帰還です。2021/22シーズンのチャンピオンズリーグ準決勝や、2015/16シーズンのヨーロッパリーグ準決勝など、これまで主要大会の準決勝という大舞台でビジャレアルの前に立ちはだかり、行く手を阻んできた難敵に真っ向勝負を挑みます。
第4節:2026年11月3日 21:00
対戦相手:パリ・サンジェルマン(PSG)(ホーム:エスタディオ・デ・ラ・セラミカ)
フランスの絶対王者が本拠地ラ・セラミカにやってきます。クラブ史上、これまで一度も対戦したことがない完全な初対決となるため、歴史的な一戦として大きな注目を集めることは確実です。
第5節:2026年11月26日 18:45
対戦相手:スラヴィア・プラハ(アウェイ)
チェコの首都へ乗り込む一戦。過去には2017/18シーズンのヨーロッパリーグ・グループステージで対戦し、アウェイで0-2の勝利を収めている相性の良い相手であり、確実に勝ち点3を持ち帰りたい試合です。
第6節:2026年12月8日 18:45
対戦相手:サバハFC(ホーム:エスタディオ・デ・ラ・セラミカ)
アゼルバイジャンの新星で、本大会には今回が初出場となる未知の相手。ポット4のチームの中でも比較的有利な相手とされており、ホームの地の利を活かして圧倒することが期待されます。
第7節:2027年1月20日 18:45
対戦相手:フェネルバフチェ(アウェイ)
「トルコの地獄」とも評される、極めて熱狂的で過酷なアウェイゲームが待ち受けています。対戦相手のフェネルバフチェは、ロメル・ルカク、マルコ・アセンシオ、ヴェダト・ムリキ、メイソン・グリーンウッド、エデルソン、エンゴロ・カンテといった世界的なスター選手や実力者を多数揃えており、非常に警戒が必要な大一番です。
第8節:2027年1月27日 21:00
対戦相手:マンチェスター・ユナイテッド(アウェイ:オールド・トラッフォード)
リーグフェーズの最終戦は、過去に7回も対戦を重ねてきた宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのアウェイ戦です。過去の対戦のうち4試合が0-0のスコアレスドローに終わるなど拮抗した歴史を持ちますが、やはり最大のハイライトはビジャレアルが初タイトルを獲得した2021年のヨーロッパリーグ決勝での激闘でしょう。今度はオールド・トラッフォードで再び彼らと雌雄を決します。
今大会のレギュレーションでは、リーグフェーズの上位8チームが直接ラウンド16へ進出します。9位から24位までのチームは、2027年2月16日・17日に第1戦、23日・24日に第2戦が行われるプレーオフに回り、残る8枠の切符を争うことになります。その後、ラウンド16(3月9日・10日、16日・17日)、準々決勝(4月6日・7日、13日・14日)、準決勝(4月27日・28日、5月4日・5日)と進み、2027年6月5日に決勝戦が開催されます。
イニゴ・ペレス監督が率いる新たなチームが、この過酷なヨーロッパの戦いでどこまで躍進できるのか。昨シーズンの勝ち点1からの大逆襲が、いよいよ9月から始まります。 (via Mundo Deportivo)
