レアル・バジャドリード
すでに昇格やプレーオフ進出といったポイント面での目標は残されていないが、フラン・エスクリバ監督は「困難なシーズンを過ごしたファンに勝利を捧げたい」と語り、ホーム最終戦での必勝を誓った。指揮官は「来季も契約がある選手をもっと見たい」と明言し、ヴェルダー・ブレーメンへの移籍が確定しているチュキの起用を見送る方針を示した。カルロス・クレルクは出場停止、長期離脱者もいるが、ガリエルがメンバー入りする可能性がある。デポルティボに対しては「彼らがここで昇格を決めたら祝福するが、私たちは勝ちに行く」とプロ意識を示した。今季は昨季の降格からのプレッシャーに選手たちが苦しんだシーズンであった (via SPORT)。
レアル・サラゴサ
現在最下位に沈んでおり、残留ラインまで残り2試合で5ポイント差と絶望的な状況にある。ラス・パルマスとのアウェイ戦に臨むが、欠場者が16人にも上る野戦病院状態だ。ダビド・ナバーロ監督は「命の糸が1本だけ残っている」とし、残留を「クリスマスの宝くじに当たるようなもの」と表現した。それでも「プロとして、サラゴサへの愛として最後まで戦い抜く」と選手たちに求めた。戦術面では、プレッシャーによるメンタルブロックが課題であり、クロスが最初のディフェンダーを越えないといった具体的な問題にも直面している。「失点を恐れるあまり、勝つことよりも負けないことを考えてしまっている」と指揮官は分析している (via ElDesmarque)。