バルセロナ戦前の暴動でファンが逮捕

🚨 5月23日にメスタージャで開催されたバレンシアCF対FCバルセロナの試合前に発生した警察との激しい衝突に関して、公共秩序を著しく乱した罪と公務執行妨害の疑いで36歳のバレンシアファンの男が逮捕されました。

事件は、試合前にLIBERTAD VCFが主導した抗議デモがアベニーダ・デ・スエシアで平和裏に終了した直後、19時30分頃に地元チームのバスが通過したタイミングで発生しました。プラサ・アフィシオン周辺に陣取っていた多数の過激なファンが発煙筒を焚き、警察のUIP(介入部隊)に対してガラス瓶やビールの缶を投げつけるなど激しい攻撃を開始しました。

さらに暴徒化したグループは、カフェのテラス席にあった椅子やゴミ箱などのストリートファニチャーも投げつけ、警察は一般のファンと過激派を隔離し、秩序を回復するために安全確保の非常線を強化せざるを得ない状況に陥りました。この混乱の中で、押し合いや転倒が多発し、警察官1名が飛んできたガラス瓶によって腕を負傷する事態となりました。

警察の情報部門が事件の解明と加害者の特定に向けて捜査を進めた結果、この36歳の男が浮上しました。男は自ら積極的に物を投げつけていただけでなく、若いファンたちを煽り立てて警察への攻撃を促し、緊張と暴力を増幅させていた首謀者の一人として特定されました。さらに、この男は過去にもスポーツにおける暴力・人種差別・排外主義・不寛容に対する法律(法19/2007)に違反し、罰則を受けた前歴があることが判明しています。警察は現在も捜査を継続しており、今後さらなる逮捕者が出る可能性も排除されていません。

(via ElDesmarque)