ビクトル・ジュニオールのバレンシア完全移籍

1年前にレバンテUDからバレンシアCFへ買取オプション付きのレンタル移籍で加入していたU-17スペイン代表の攻撃的MF、ビクトル・ジュニオール(18歳)について、バレンシアが完全移籍で獲得したことが明らかになりました。

バレンシアの技術部門は、彼が昨季VCFメスタージャ(Bチーム)で見せた並外れたパフォーマンスを高く評価し、非常に早い段階で彼をクラブの完全な保有選手とすることを決断していました。そして今週、バレンシアのフットボールCEOであるロン・グーレイ氏が立ち会う中、2030年6月30日までの新たな契約が公式に発表されています。

ビクトル・ジュニオールは、レアル・バジャドリードやビジャレアルCFで活躍したかつての名選手ビクトルの息子であり、左利きのゲームメイカーとして得点感覚やアシスト能力に優れ、サイドから崩すスキルも持ち合わせています。若手には難しいとされるセグンダRFEF(連盟2部)の舞台で、昨季はメスタージャの選手として35試合に出場し、12ゴール4アシストというU-20世代としてはスペイン国内でも異例の好成績を残しました。

現在、彼は7月6日から始まるバレンシアのトップチームのプレシーズンに参加し、カルロス・コルベラン監督に自身の実力をアピールすることを目指しています。しかしその一方で、彼の飛躍的な成長はプロカテゴリーのクラブの目にも留まっており、すでにラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)のレアル・バジャドリード、グラナダCF、アルバセテ・バロンピエ、FCアンドラといった1部昇格を狙う複数のクラブから、来季のレンタル移籍での獲得に向けた条件の問い合わせが寄せられている状態です。 (via SPORT)

【本日の総括】

本日はレバンテのトップチームに直接関わる新しいトピックはありませんでしたが、1年前にレバンテからバレンシアへとレンタル移籍していた有望株ビクトル・ジュニオールの完全移籍が決定しました。レバンテを離れた若き才能が、新天地でさらなる飛躍を遂げようとしています。