アルバロ・アルベロア、フルハムの新監督就任へ

6月に公式にレアル・マドリードを離れたアルバロ・アルベロアが、プレミアリーグのフルハムの新監督に就任することが決定的となった。フルハムは、マルコ・シウバ監督がジョゼ・モウリーニョの後任としてベンフィカに引き抜かれたため、新たな指揮官を探していた。現在、交渉は最終段階に入っており、アルベロアは3年契約を結ぶ見通しである。奇しくも、プレミアリーグ開幕戦でフルハムはチェルシーと対戦する予定であり、アルベロアはマドリードでの元チームメイトであるシャビ・アロンソ新監督といきなり激突するという、運命的なデビュー戦を迎えることになる。 (via Mundo Deportivo)

マドリード、ラ・リーガとの2つの裁判で明暗分かれる公式声明を発表

レアル・マドリードの法務部門は、ハビエル・テバス会長率いるラ・リーガとの法廷闘争に関する2つの重要な公式声明を発表した。

1つ目は、マドリード側の完全勝訴である。2022年、マドリードとバルセロナがスーパーリーグ構想を推進していることを理由に、テバス会長が両クラブをラ・リーガの放映権管理委員会の会議から不当に排除した件について、最高裁判所がラ・リーガの上告を退け、当該決定の無効を最終的に確定させた。マドリードは『合法性、法的安定性、クラブの権利尊重の原則が再確認された』と、この判決を強く歓迎している。

2つ目は、CVCキャピタルパートナーズとの「インプルソ計画」に関する敗訴である。マドリード地方裁判所は、マドリードとアスレティック・ビルバオが共同で提起した同契約の無効を求める控訴を棄却した。裁判所は、CVCへの報酬は放映権の商業化費用であり、契約に同意しなかったクラブには影響を与えないと判断した。しかし、マドリードはこの判決に対し『リーグの経済体制や全クラブの正当な利益に直接影響を与えるものである』と真っ向から反論し、最高裁判所へ上告することを発表した。これに対し、テバス会長は自身のSNSで裁判所の決定を歓迎するとともに、マドリードの姿勢を『政治的影響力を用いた体系的な司法化や終わりのない圧力』と強く非難した。 (via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)