フリアン・アルバレスの獲得競争から事実上の撤退
アトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス獲得を巡る騒動で、レアル・マドリードは事実上の撤退を決めた。マドリードは当初、フロレンティーノ・ペレス会長の選挙公約の目玉として、1億5000万ユーロという巨額のオファーを提示した。しかし、アトレティコはこれを断固として拒否し、さらには公式SNSを通じてマドリードを嘲笑するような投稿を行った。その後、W杯のオーストリア戦に勝利したフリアンが『すべての関係者にとって移籍が最善であり、自分の夢を叶えたい』と公に退団を志願する発言を行った。しかし、マドリードはこれ以上のオークション、すなわちマネーゲームには一切参加しない方針を固めた。クラブはフリアンの「夢」が本当にマドリードにあるのか疑問視しており、これ以上金額を吊り上げるつもりはない。フリアンには1億3000万ユーロを提示する準備を進めているバルセロナのほか、資金力が豊富なアーセナル(移籍金4000万〜6000万ユーロにヴィクトル・ギェケレシュの譲渡を加えた提案とも)やPSGも関心を示しており、マドリードは彼らの動向を静観する構えである。 (via MARCA / ElDesmarque / SPORT)
ルカ・モドリッチ、クロアチア代表で苦闘し敗戦
W杯初戦でトーマス・トゥヘル監督率いる強力なイングランド代表と対戦したクロアチアは、2-4で敗北を喫した。40歳になってもなおクロアチアの絶対的キャプテンとしてピッチに立つルカ・モドリッチだが、この試合では激しいテンポについていくことができず、苦しいプレーに終始した。58分間の出場でボールタッチはわずか33回に留まり、プレッシャーのない場面でもボールを失うなど精彩を欠いた。さらに、ペナルティエリア内でのファウルによりPKを献上してしまうという厳しい結果に終わった。クロアチアは世代交代の過渡期にあり、2018年大会の準優勝時のような輝きを取り戻すには至っていない。 (via SPORT)