アラン・マトゥーロの去就と守備陣の危機的状況
ウルグアイ人センターバックのアラン・マトゥーロは、レバンテUDでのレンタル期間を終えたものの、オルリオルスへの復帰の可能性を閉ざしていない。21歳の同選手は自身のSNSで別れの手紙を公開したが、その中で『ありがとう、そしてまたすぐに』と綴り、シウタ・デ・バレンシアでの2度目の挑戦を望んでいることを強くほのめかしている。
マトゥーロは加入当初こそフィジカル面での問題を抱えていたが、最終的に公式戦21試合に出場した。シーズンを通して尻上がりにパフォーマンスを向上させ、プリメーラ・ディビシオン(1部)残留を決定づける極めて重要なゴールも記録している。グラノータのロッカールームでも絶大な尊敬と愛情を集めており、多くのチームメイトが彼の人間性とプレーを絶賛している。
しかし、クラブは移籍を成立させるための買い取りオプションを行使しなかった。そのため、マトゥーロは一旦所属元であるイタリアのジェノアへ復帰することになる。
マトゥーロの退団に加え、マティアス・モレノ、マヌ・サンチェス、ディエゴ・パンピンの3選手もチームを離れたことで、レバンテの守備陣は現在、非常に手薄な状態に陥っている。ルイス・カストロ監督率いるチームは今週土曜日にプレシーズンを開始する予定だが、起用できるディフェンダーはわずか4人しかいない。リザーブチームからの選手招集を待つ間、ポルトガル人指揮官の指示を仰ぐのは、デラ、ウナイ・エルゲサバル、ホルヘ・カベージョ、ジェレミー・トリアンのみとなる。なお、これまでのところ今夏の唯一の新戦力はエンツォ・バルデリである。
(via SPORT)
CDカステリョンとのプレシーズンマッチ決定
夏のプレシーズンのスケジュールに新たな親善試合が追加された。8月8日(土)に、シウダード・デポルティーバ・グローブエナジーにてCDカステリョンと対戦する。
この試合は新シーズン開幕に向けたプレシーズン最後のテストマッチとなる予定だ。プリメーラ・ディビシオンを戦うレバンテにとって、公式戦に向けた戦術の浸透と最終調整を図る重要な一戦となる。
(via SPORT)
【本日の総括】
守備陣の主力が大量離脱し再構築が急務となる中、マトゥーロの再獲得なるかどうかに注目が集まる。プレシーズンの準備も本格化し、実戦に向けたスケジュールが固まりつつある。