過酷な日程の中で貫いたターンオーバーなきエディン・テルジッチの采配

📋 1週間で3試合をこなす過酷な連戦スケジュールにもかかわらず、エディン・テルジッチ監督はエルチェ戦において明確な采配方針を示しました。温存や選手交代によるターンオーバーが予想されたものの、指揮官は1週間前のアトレティコ・マドリード戦で好パフォーマンスを見せた先発11名をそのままピッチに送り出しました。

試合は立ち上がりからアスレティックが圧倒し、前半20分までにイニャキ、ニコ・ウィリアムズ、サンセトが絶好機を迎え、前半終了間際にもユリ、ロベルト・ナバロ、ニコが決定機を作ったものの無得点で折り返しました。後半、ヘスス・アレソのエリア内でのファウルからファクンド・ブオナノッテにPKを決められて先制を許すと、エルチェのアンセルミ監督は5バックへと変更して強固な防壁を構築。最後はベレンゲールのシュート気味クロスで追いついたものの、ホームで勝ち点1を分ける結果となりました。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

サン・マメスでのエルチェ戦は悔しい1-1のドローに終わったものの、公式記録を巡るオウンゴール裁定の波紋や、負傷交代したイニャキ・ウィリアムズの打撲の症状、さらには通算515試合出場という金字塔達成や最高齢ソシオへの追悼など、クラブの現在と歴史が交錯する重要なトピックが相次ぎました。連戦が続く中、テルジッチ体制の次戦に向けた立て直しとエースの回復状況に注目が集まります。