新星の台頭:テルジッチ監督を魅了したペイオ・カナレスと古巣サンタンデールの未練

今夏のプレシーズンにおいて、21歳の若きミッドフィルダー、ペイオ・カナレスが最も大きな衝撃を与えています。バリカ出身のカナレスは昨シーズン、レーシング・サンタンデールへの期限付き移籍で武者修行を積んでいましたが、今夏のキャンプでテルジッチ監督の心を完全に掴みました。新シーズンはファーストチームに留まり、中盤の貴重な戦力として起用されることが確実視されています。

このカナレスの急成長と残留に、期限付き移籍先であったレーシング・サンタンデールは深い溜め息を漏らしています。サンタンデールのスポーツディレクターを務めるチェマ・アラゴンは、彼を再びチームに引き入れられなかった未練を率直に告白しており、『現在我々のチームに引き入れたいと強く望んでいるものの、それが叶わなかった唯一の選手は、先日のラレドでの試合で対戦相手として背番号28を着用しピッチに立っていたあの選手(ペイオ・カナレス)だ』と、その圧倒的な存在感を惜しんでいます。 (via ElDesmarque)