ヴィニシウス・ジュニオールを巡る二重の波紋
今夏の移籍市場において、ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルをはじめとするプレミアリーグのクラブから強力なオファーを受け、移籍に心が揺れていたヴィニシウス・ジュニオールに対し、モウリーニョ監督が直接対話を行っていた舞台裏が明かされました。💬🚨
モウリーニョ監督は当時、ヴィニシウス・ジュニオールに対して『Vini、どこに行きたいんだい? お前はブラジルとレアル・マドリードしか知らないだろう。ここを出て行って初めて、レアル・マドリードというクラブがどれほど特別な存在であるかに気づくことになる。出て行く必要なんてない、そんな価値はないよ』と直談判し、情熱的な言葉で引き留めを成功させていました。モウリーニョ監督はチーム再建の軸としてヴィニシウス・ジュニオールの破壊力を不可欠と考えていました。🗣🤝
しかし今季のヴィニシウス・ジュニオールはパフォーマンスの低迷に加え、ビリャレアル戦でサリバの髪を引っ張ったことによる4試合の出場停止処分など、試練の時期を迎えています。🟥⚠️
こうした状況下で、元レアル・マドリードのFWであるPoli Rincon氏がYouTube番組に出演し、『レアル・マドリードが昨夏にヴィニシウス・ジュニオールとの契約を2032年まで延長したのは、2027年に高額で売却するための事前準備に過ぎない。彼は素晴らしい貢献をしてきたが、現在のチームでジュード・ベリンガムとキリアン・エムバペを維持していくなら、Viniを抱え続けることは問題になる。双方にとって2027年夏の売却が最高の選択肢だ』と持論を展開。約1億5000万ユーロでの売却観測やプレミアリーグからの関心が再び取り沙汰されています。💰💣
さらに、ドイツのレジェンドであるLothar Matthaus氏がBildやSky Sportsを通じてヴィニシウス・ジュニオールを激しく糾弾しました。Matthaus氏は『レアル・マドリードはヴィニシウス・ジュニオールがいない方がチームとして遥かにうまく機能している。彼はトラブルメーカーであり、パーティーのぶち壊し屋だ。ハリー・ケインのような品格や紳士的な振る舞いが彼には一切ない』『彼が不在の時の方がチームは規律正しく、お互いのために戦えている。彼がいると全てがエゴになってしまう。ペレス会長が明確な姿勢を示して制裁を加えるか、モウリーニョ監督が彼をベンチに置くべきだ』と酷評しました。(via SPORT)