チュニジア代表8名がドーピング陽性反応、原因はメキシコでの食中毒か

W杯から敗退したチュニジア代表に、ピッチ外で深刻なスキャンダルが持ち上がっている。大会期間中に実施されたドーピング検査で、少なくとも8名の代表選手から禁止薬物であるクレンブテロールの陽性反応が検出された。チュニジア代表はすぐさま世界アンチ・ドーピング機関に対して釈明を行っている。調査の結果、意図的なドーピングではなく、メキシコでの合宿中に選手たちが傷んだ肉を摂取したことによる食中毒が原因である可能性が高いと判断されている。悪意のあるパフォーマンス向上が目的ではないと証明されれば、選手への処分は免除される見通しだ。なお、この一件を受けて、メキシコで試合を行うイングランド代表は自国のシェフを帯同させ、食事の安全管理を徹底する対策を講じている。(via MARCA)

カルロス・ケイロス監督の怒りの告発とW杯に渦巻くコロンビアへの呪い

ガーナ代表を率いるカルロス・ケイロス監督が、W杯のコロンビア戦を前にした記者会見で、コロンビアサッカー連盟に対する強烈な批判を展開した。彼は戦術の話題を遮り、2019年から2020年にかけてコロンビア代表で自身のGKコーチを務め、2021年に孤独と重いうつ病の末に亡くなったデス・マカリーナン氏について言及した。『彼はコロンビアに尽くして死んだ。ボゴタで誰のサポートも受けられず、21日間も部屋に閉じ込められていた。コロンビア連盟には、彼の家族に対して起きたことを償う義務がある』と語気を強めた。また、コロンビア代表にはオカルトな話題もつきまとっている。ガーナの有名な呪術師ナナ・クワク・ボンサムが、コロンビア代表のパフォーマンスを落とすための呪いをかけたと公言しているのだ。コロンビア代表は1994年W杯の際にも、ブエナベントゥラの魔女から『チームに災いが降りかかり、悲劇が起こる』と不吉な予言を受け、その後にアンドレス・エスコバル選手の暗殺という悲劇に見舞われているだけに、ファンの間では不気味な話題として注目を集めている。(via MARCA)

ヴィニシウスとハーランドがAIコラージュ動画で爆笑のやり取り

ブラジルとノルウェーのW杯決勝トーナメントでの直接対決を前に、両国の絶対的エースであるヴィニシウス・ジュニオールとアーリング・ハーランドがSNS上でユーモアあふれる交流を見せた。発端となったのは、AIによって作成されたパロディ動画だ。映画「ホワイト・チックス」の有名なドライブシーンの顔がすり替えられており、テリー・クルーズの役にヴィニシウス、女装したウェイアンズ兄弟の役にハーランドが当てはめられていた。この動画は400万件以上の「いいね」を集める大バズりを見せ、これを見たハーランドは泣き笑いの絵文字とともに『ハハハハハ、いつか僕たちでこのシーンを再現しなきゃいけないな』とコメントを投稿。ヴィニシウスも大爆笑の絵文字でこれに返信し、ピッチ上での真剣勝負を前に、世界を代表するストライカー同士の良好な関係性が垣間見える和やかなエピソードとなった。(via ElDesmarque)