ピケへの内部者取引による巨額罰金処分とカンセロの不満爆発
元バルセロナのジェラール・ピケが、スペイン証券市場委員会(CNMV)から20万ユーロの罰金処分を受けました。ピケは2021年1月、実業家のホセ・エリアスから、医療企業Atrys HealthがAspy Global Servicesを買収しようとしているという未公開のインサイダー情報を受け取りました。ピケはこの情報が公になる前にAspy社の株式を約24万ユーロ分購入し、買収発表で株価が高騰した数日後にすべて売却して約5万ユーロの利益を不正に得たとされています。情報を提供したホセ・エリアスにも10万ユーロの罰金が科せられました。
一方、現在サウジアラビアのアル・ヒラルに所属しているジョアン・カンセロは、クラブへの怒りを爆発させています。DAZNのインタビューで『アル・ヒラルでは残念ながら、私に真実を語らない人々がいた。サウジリーグのリストに登録すると言われていたのに、いざその時になると登録されなかった。そしていつも嫌な顔をするのは私の方にされる』と待遇への強い不満を表明し、6月30日以降の退団を希望していることを明かしました。同時に『私は今日ここバルセロナにいて、世界最高のクラブだと思っているバルサでタイトルを獲得できて本当に幸せだ』と古巣への変わらぬ愛情を語りました。
(via SPORT, MARCA)