エムバペの不可解な行動とレアル・マドリードの内部崩壊、RMTVの激怒と元選手の辛辣な批判

レアル・マドリードの内部は完全なカオスに陥っています。負傷を理由にクラシコの遠征メンバーから外れたキリアン・エムバペは、チームが2-0で負けている最中に、自宅のテレビ画面の写真と共に『Hala Madrid』というテキストをInstagramのストーリーに投稿しました。ファンからは悪趣味なジョークだと大バッシングを受けました。翌朝、アルベロア監督がチームに休日を与えたにもかかわらず、エムバペはバルデベバスのジムで笑顔でトレーニングする写真を投稿し、さらなる火種を生みました。ジャーナリストのシロ・ロペスは『エムバペはシャビ・アロンソの退任を過ちだと考えており、アロンソの退任を引き起こしたチームメイトたちへの平手打ちとして、意図的にクラシコを欠場したのではないか』と指摘しています。

クラブの公式チャンネルであるRMTVは、エリック・ガルシアのベリンガムに対するプレーでPKが与えられなかったことや、ダニ・オルモへのレッドカードが出なかったことに激怒し、『スペインリーグは真面目ではない。テバスとネグレイラのリーグだ。サーカスでありジョークだ。これは恐怖だ』と放送でまくしたてました。中継映像の切り替えについても、VARがマドリードを不当に扱うために意図的に映像を隠していると痛烈に批判しました。元選手のイバン・エルゲラは、フロレンティーノ・ペレス会長とアルベロア監督の写真を添えてマキャベリの『戦争を避けるために無秩序を容認する者は、まず無秩序を、次に戦争を手にすることになる』という言葉を投稿し、クラブの現状を嘆きました。『エル・チリンギート』のトマス・ロンセロは『マドリードはもはや競争していない。水準に達していない凡庸なチームだ』と吐き捨て、エドゥ・アギーレも『90分間一度も走らず、試合が終わってから謝罪するなんて恥知らずだ。プライドがない』と選手たちを怒鳴りつけました。現在、ペレス会長は理事会を招集しており、ジョゼ・モウリーニョを後任監督として呼び戻すための話し合いを進めていると報じられています。

(via SPORT, MARCA, Mundo Deportivo, ElDesmarque)