フリアン・アルバレス移籍騒動の詳細と各界の反応

💣 フリアン・アルバレスがアトレティコ・マドリードからの退団とFCバルセロナへの移籍を公の場で熱望している。ワールドカップのグループステージ第2戦オーストリア戦後、本人が『クラブの関係者と話をした。移籍することが全員にとってベストな選択だと信じているし、自分の夢を叶えたい』と明言した。これに対し、アトレティコ・マドリードはバルセロナからの1億2000万ユーロのオファーを断固として拒否し、契約解除金である5億ユーロを満額要求する強硬な姿勢を崩していない。(via SPORT)

🗣️ この騒動について、ジャーナリストのロベルト・ゴメス氏は、アトレティコはフリアンの放出を全く想定しておらず、バルセロナには彼を獲得する資金力がないため、残留は確実であると断言している。アトレティコが描いている唯一のシナリオは、フリアンがチームに戻ってきて謝罪し、再び働き始めることだけだという。一方で、ダビド・サンチェス氏は異なる見解を示している。ディエゴ・シメオネ監督はフリアンのこれまでの振る舞いを見て、プレシーズンが進行している現段階では彼の放出に賛成しているはずだと指摘している。アトレティコにとっては、大金を得て彼に代わるトップレベルのストライカーを獲得する方が合理的だという。しかし、この問題はすでにミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOとバルセロナ、そしてフリアン個人の意地の張り合いに発展している。(via MARCA)

💔 バルセロナのラポルタ会長の側近であるルイス・カラスコ氏は、『アトレティコ・マドリードはフリアン・アルバレスの件で喪に服さなければならない。彼はアトレティコでのプロジェクトが死んだと宣告したのだから。怒りの段階を経て、やがて交渉、そして受容へと進むだろう』と語っている。すでに一部のアトレティコファンが彼のユニフォームを燃やす事態も起きている。(via MARCA)

🤝 アトレティコとバルセロナの両クラブでプレーした経験を持つルイス・スアレスもこの件に言及した。『バルセロナや世界中のクラブが彼を欲しがり、いくらでも払いたいと思うのは当然だ。彼はCBの間での動きが良く、守備でも献身的に走り、スピードとパワーを兼ね備えている』とフリアンを絶賛。同時に、『私もリバプール時代にチャンピオンズリーグでプレーしたくてアーセナルへの移籍を志願したことがある。しかし、キャプテンのジェラードに「あと1年残ればバルサでもレアルでも好きなところに行ける」と説得され、謝罪して残留したら、最高のシーズンになった』と自身の経験を披露した。『シメオネ監督やファンが彼を説得して残す可能性もあるし、逆にフリアンが意地を張って出ていく可能性もある。サッカー界では何が起こるか分からない』と語っている。(via Estadio Deportivo)

🇪🇸 なお、バルセロナのペドリはスペイン代表の合宿地から、『フリアンのような最高の選手がバルサに来てくれるなら大歓迎だ』とラブコールを送っている。(via Mundo Deportivo)