バルサ・アトレティックとカンテラにおける移籍・契約情報
バルサは15歳のピボーテ、ビクトル・バルバニーをレガネスから獲得した。彼は2025年夏にバレンシアと契約したが1ヶ月でレガネスに復帰し、カデテリーグ優勝やマドリード選抜でのU-16スペイン選手権優勝に貢献したU-15スペイン代表選手である。年齢的にはカデテAに合流するが、飛び級の可能性もある。トップチームの第3GKの座を巡っては、フベニール年齢ながら高いポテンシャルを評価され2027年まで契約を結んでいるイケル・ロドリゲス(18歳)と、昨季トップチームで16回ベンチ入りしたエデル・アジェール(19歳、2028年まで契約)が争っており、デ・ラ・フエンテGKコーチの意見が鍵となる。また、17歳のセルビア人、ニコラ・クストゥリカに対し、NCAAのUCLAブルーインズが2年間で1200万ドルという巨額オファーを提示しており、流出の危機に瀕している。アンス・ファティはASモナコへ1100万ユーロ(将来の売却益の一部をバルサが保持する条項付き)で完全移籍した。ダニ・ロドリゲス(20歳)もディナモ・ザグレブへ4年契約で完全移籍したが、バルサは買戻しオプションと将来の売却益の割合を保持している。マルク・カサドにはACミラン、モナコ、アル・ヒラル、マンチェスター・ユナイテッドが関心を示しており、バルサは2000万から3000万ユーロの移籍金を希望している。守備の補強としては、クラブ・ブルッヘのジョエル・オルドニェス(22歳)にフリック監督が関心を示しており、移籍金は4000万から4500万ユーロと見られている。マジョルカからはハビ・カストロを獲得し、バルサ・アトレティックと2028年までの契約を結んだ。パブロ・トーレはマジョルカの2部降格に伴い、1部クラブへレンタル移籍できる条項を持っているが、バルサに買い戻す予定は今のところない。なお、ラシン・サンタンデールのDFホルヘ・サリナスの獲得については、6月30日までに決着しなければ契約解除金が800万ユーロから1600万ユーロに跳ね上がるため、事実上オペレーションは消滅した。(via Mundo Deportivo / SPORT / AS)