左SBの補強ターゲット

チャンピオンズリーグ出場に向けた選手層の拡大を目指し、ベティスは左サイドバックの補強に動いている。

一人目の候補は、クルゼイロに所属する23歳で身長1.73mのブラジル代表DFカイキ・ブルーノ。今年3月にセレソンデビューも果たしたモダンなSBで、今季は36試合に出場し6アシストを記録している。フラメンゴやバルセロナも関心を示しており、クルゼイロは1500万ユーロの移籍金を要求しているが、1200万ユーロ前後での獲得が可能と見られている。

二人目の候補は、ラシン・サンタンデールに所属する19歳のホルヘ・サリナス。スペインU19代表でもある彼は、今季34試合(2656分)に出場し7アシストを記録。センターバックもこなせるポリバレントな選手だ。ベティスは12月末から動向を追っているが、バルセロナも獲得に乗り出している。違約金は昇格に伴い1000万ユーロまで上昇したと見られるが、仮にバルサが獲得して1部クラブへレンタルに出す場合、ベティスがその受け入れ先になる可能性もある。また、バルサがサリナスを獲得した場合、玉突きでバルサの19歳DFジョフレ・トレンツがレンタル市場に出る可能性があり、ベティスは彼の動向も注視している。 (via SPORT)

攻撃陣の強化案

左ウイングや前線の補強として、バルセロナからの退団が予想されるルーニー・バルドグジのレンタル獲得が検討されている。バルドグジはバルセロナでの出場機会が減少し、スウェーデン代表のW杯メンバーからも落選、さらに負傷したエミル・ホルムの代役となるリザーブメンバーからも外れるという失意のシーズン後半を過ごした。

バルセロナは買い戻しオプション付きの売却を優先しているが、本人は出場機会を求めており、アヤックスが獲得を強力に推し進めている。その他にもモナコ、ポルト、シュトゥットガルト、マルセイユ、ユベントスなどが関心を示しているが、スペイン国内ではベティスとセルタが有力な移籍先候補に挙がっている。ベティスはチャンピオンズリーグを戦うための幅広い選手層を必要としており、バルセロナとも良好な関係を築いている点が強みだ。 (via SPORT)