中盤の売却と再編
クラブは6月30日までに予算のバランスを取るため、2000万ユーロ以上の選手売却が必要となっている。
メキシコ時代からの足首の負傷を引きずり、欧州デビュー年で33試合1491分の出場(コパ・デル・レイのトレントCF戦でロドリゴ・リケルメへの1アシストのみ)にとどまったネルソン・デオーサには、最低1000万ユーロの評価額が設定されている。プレミアリーグ昇格組のイプスウィッチ・タウンや、保有権の半分を約400万ユーロでオファーしたリーベル・プレート、そしてフラメンゴなどが獲得を争っており、月曜日にはリーベル・プレートから新たな正式オファーが届く予定だ。
セルジ・アルティミラについては、バイエルンからジョアン・パリーニャの復帰が濃厚となったスポルティングCPが獲得戦線から撤退(ベティスの要求額2500万ユーロの半額も出す気がなかった)したが、プレミアやブンデスリーガのクラブが関心を示している。
また、レンタル期間が終了するソフィアン・アムラバトの引き留めも目指しているが、無謀な支出は避ける方針だ。後釜としてマジョルカのサム・コスタ(今季7ゴール2アシスト)をリストアップしているが、マジョルカは降格したにも関わらず2028年までの契約を盾に2500万ユーロを要求しており、獲得は困難な状況。アルメリアのディオン・ロピも2000万ユーロ以上の値札がついており、手が出せない状態だ。 (via Estadio Deportivo)
過去のターゲット再浮上
中盤の補強において、1年前にもターゲットとしていた3選手の市場価値が下落しており、再び獲得リストに浮上している。
マヌ・ファハルドSDが高く評価するジェノアのデンマーク代表MFモルテン・フレンドルップ(25歳、今季39試合3316分出場、2ゴール)は、チームの低迷により評価額が2000万ユーロから1500万ユーロに下落。フィオレンティーナのロランド・マンドラゴラ(28歳、今季47試合3072分出場、8ゴール5アシスト)も、チームの降格圏争いの影響で1200万ユーロから900万ユーロに値を下げている。インテルからトリノ(16試合1155分出場)、その後ベシクタシュ(996分出場、2ゴール2アシスト)へレンタルされていたクリスティアン・アスラニも1300万ユーロから1200万ユーロに下落しており、クラブは各選手の動向を再検討している。 (via Estadio Deportivo)