ビジャレアル

エスパニョールでの2年間にわたる素晴らしい活躍を経て復帰したカルロス・ロメロが、ベンフィカとの親善試合に左サイドバックで先発出場し、確かな手応えを掴んでいる。インナーラップして攻撃の組み立てに参加し、ペナルティエリア内に侵入する動きも見せるなど、イニゴ・ペレス新監督の戦術にもすぐさま適応している。ロメロ自身も『監督はアイデアが明確で、何を求めているかを伝えるのが上手く、とても親しみやすい』と称賛の言葉を送っている。アルフォンソ・ペドラサが抜けたポジションで、セルジ・カルドナと激しい定位置争いを繰り広げることになりそうだ。(via SPORT)

一方、GKのアルナウ・テナスはベンフィカ戦の遠征メンバーから外れ、退団が確実視されている。イニゴ・ペレス監督はルイス・ジュニオールを正GKとして起用する方針を固めており、テナスにはマジョルカが買い取りオプション付きのレンタル移籍で最も強い関心を示しているほか、1部でのプレーを約束できるエルチェやレバンテも獲得を狙って攻勢をかけている。ビジャレアル側はテナスの退団に備え、パラグアイ代表としてW杯でも活躍したオルランド・ヒルの獲得を約600万ユーロで検討している。(via Estadio Deportivo)

レアル・ベティス

ドイツでのプレシーズン初戦、4部のSFロッテに3-0で快勝した。マヌエル・ペレグリーニ監督とイスコが個人的な理由でキャンプを離脱したため、アシスタントのルベン・コウシージャスが指揮を執った。新加入のフラン・ガルシアは左サイドバックで積極的な攻撃参加を見せて何度もシュートを放ち、同じく新加入のファクンド・ベルナルも後半から出場して、正確なロングパスや安定したポジショニングでゲームをコントロールした。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

後半から出場したパブロ・ガルシアは、イケル・ロサダのパスから先制点を奪うと、マルク・バルトラからのパスを沈めて2ゴールを記録する大活躍を見せた。試合後には『ゴールを決めることが世界で一番幸せ。生涯のクラブならなおさらだ』と喜びを語った。また、バスコ・ダ・ガマへの移籍が噂されているネルソン・デオッサも偽9番として起用され、1点目の起点となる見事なトラップを見せたほか、自ら獲得したPKを沈めて1ゴールを記録するなど、存在感を強烈にアピールしている。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

ストライカーの補強を目指す中、ターゲットの一人だったミッティランのフランクリノ・ジュについては、サウジアラビアのクラブから提示された2500万ユーロのオファーをミッティランが拒否した。1500万ユーロの予算で補強を目論むベティスにとっては、この価格高騰により獲得が極めて困難な状況に陥っている。他の候補として、ファビオ・シルバやケビン・デンキー、アルテム・ドフビク、ゴンサロ・ガルシアなどを検討している。(via Estadio Deportivo)

また、パウ・ロペスのFCアンドラへの移籍(2年間の契約を破棄した上での3年契約+1年延長オプション)が確定したことに伴い、ビジャレアルからディエゴ・コンデを買い取りオプション付きのレンタルで獲得することが決定的となった。固定350万ユーロ+変動150万ユーロの総額500万ユーロでの買い取り条件となる見込みで、セルタからの直前のオファーもあったものの、コンデはベティス加入を選択してメディカルチェックに向かっている。(via Estadio Deportivo) (via Mundo Deportivo)