リオネル・メッシの代表別れ式典へ!ギド・ロドリゲスが特例許可でアルゼンチン渡航
代表ウィークの中断期間を利用して、アギーレ監督はミニ・プレシーズンとも言える戦術浸透を進めていますが、その中で中盤のキーマンであるギド・ロドリゲスに対してクラブと指揮官から特別な「神対応」がなされました。
今年1月にフリーで加入し、7月には2028年(さらに1年の延長オプション付き)までの契約を結んだ32歳の元ベティスMFは、加入わずか数ヶ月でロッカールームのリーダーとなり、副主将クラスの存在感を放っています。今週木曜日には、ギド自身がチーム全員をアサード(アルゼンチン式バーベキュー)に招待し、新体制でのチームの団結力を高めるイベントを主催しました。
そんなギドに対し、アルゼンチンサッカー協会(AFA)から特別な招待が届きました。10月6日(火)にブエノスアイレスのモヌメンタル・スタジアムで開催される、リオネル・メッシの代表サヨナラオマージュ式典(ベナンとの親善試合)への参加です。
ギドはリオネル・スカロニ監督の最近の招集リストからは外れていますが、2021年コパ・アメリカ、2022年フィナリッシマ、2022年カタールW杯、そして2024年コパ・アメリカを制覇した「アルゼンチン黄金世代」の不可欠な一員でした。そのため、AFAはリオネル・メッシを母国サポーターの前で見送る最高の夜に、偉業をともに達成したギドの出席を強く希望したのです。
今回の渡航において、ギドが試合でスパイクを履いてプレーする予定はなく、式典やイベントへの参加に留まります。大西洋を渡る長距離移動に伴い、来週前半の数回のトレーニングを欠席することになりますが、アギーレ監督とクラブ幹部は即座に特別渡航許可を出しました。
ギドは10月6日の式典終了後すぐに現地を発ち、水曜日の午前中にはパテルナ練習場へと戻るスケジュールを組んでいます。10月11日のラシン・サンタンデール戦に向けた直前の最終調整には十分間に合う計算であり、指揮官とクラブが見せたこの深い信頼と配慮は、ギドとチームの絆をより一層強固なものにしています。(via Estadio Deportivo)