レアル・スポルティング:エル・モリノンのハイブリッド芝工事の全容と施工スケジュール

レアル・スポルティングは、ホームスタジアムのエル・モリノンにおいて、スタジアム史上初となるハイブリッド芝(GrassMax技術)の導入改修工事を開始する。工程の全容として、まず現行芝の剥離(デカパード)を行い、地盤のレベル調整を実施。来週前半に新しい天然芝(テペス)を敷き詰めた後、10月末から11月初旬にかけてGrassMaxマシンを用いて18cmの深さまで合成繊維(全体の約4%)を縫い込む「cosido」作業を行う。アウェイ3連戦による21日間のホームゲーム空白期間を最大限に活用し、11月8日のバジャドリード戦までに完成させる計画である。(via SPORT)

CDカステリョン:ラス・パルマス戦完勝の個人スタッツとIsrael Sueroの躍動

敵地でUDラス・パルマスを3-0で打ち破ったCDカステリョンは、試合後の地元紙ファン投票で、見事なフリーキックから先制点を挙げたイスラエル・スエロ(Israel Suero)が57%の票を集めてMVPに選出された(スエロは今季8試合で4ゴール2アシスト)。また、この試合では若手のティンチョ(Tincho)とヴィルマン(Willmann)が今季初出場を果たしたほか、新加入のコスティス(Kostis)も後半から出場して安定した守備を披露し、選手層の厚さを証明した。(via SPORT)

【本日の総括】

第10節の激闘を経て、ラ・リーガ ハイペルモーションの混迷を極める勢力図がさらに塗り替えられた。CDエルデンセは敵地での劇的逆転勝利で3連勝を飾り、昇格戦線の新たな台風の目として急浮上している。一方で、伝統校レアル・バジャドリードやカディスCFは足踏みが続き、4連敗を喫したCDレガネスが監督交代を断行するなど、上位と下位の格差と激変の波が押し寄せている。ジローナFCやグラナダCF、レアル・オビエドといった実力派クラブが着実に連勝を重ねて上位争いに名乗りを上げる中、中位から降格圏にかけての勝ち点差は極めて拮抗しており、一戦一戦の結果が直接命運を分ける緊迫した展開が続いている。