フアン・イグレシアスがセビージャFCへ完全移籍
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ヘタフェCFとの契約を満了した右サイドバックのフアン・イグレシアスが、フリーでセビージャFCへ加入することが正式に発表されました。契約期間は2028年6月30日までの4年間となります。27歳で、あと3週間で28歳の誕生日を迎える同選手は、セビージャの新たなプロジェクトにおける重要な補強として迎えられました。イグレシアス自身もSNSを更新し、『皆さんと一緒にいられることを幸せに思い、とてもワクワクしています! セビージャのファンの皆さん、もうすぐお会いしましょう!』と新天地での意気込みを語っています。(via Estadio Deportivo)
ヘタフェでの6シーズンを振り返る軌跡と詳細スタッツ
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イグレシアスは2019年の夏にヘタフェCFへ加入しました。最初の2019-20シーズンはセグンダBに所属するヘタフェBでプレーしましたが、翌2020-21シーズンに見事トップチームへの昇格を果たしました。それ以降、トップチームで公式戦通算175試合に出場し、ラ・リーガで159試合、コパ・デル・レイで16試合のピッチに立ち、合計2ゴール9アシストを記録しました。
特にUEFAカンファレンスリーグ出場権を獲得した今シーズンは、ホセ・ボルダラス監督にとって絶対に欠かせない不動のレギュラーとして君臨しました。公式戦38試合に出場し、リーグ戦の欠場はわずか1試合のみで、3000分を大きく超える3217分間プレーしました。成績としてはリーグ戦で1ゴール2アシスト、コパ・デル・レイの1回戦インテル・バルデモロ戦でもしっかりと1アシストをマークし、シーズン合計で1ゴール3アシストを残しています。
また、彼の最大の武器はそのポリバレント性にあります。本来のポジションである右サイドバックに留まらず、左サイドバックやインテリオール、さらには187cmの長身と優れた戦術眼を活かしてセンターバックとしてもプレーし、チームの窮地を何度も救ってきました。(via ElDesmarque)
元チームメイトのダビド・ソリアがイグレシアスを大絶賛
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長年ヘタフェのロッカールームを共にした守護神ダビド・ソリアは、かつて自身も所属したセビージャへ移籍するイグレシアスについて惜しみない賛辞を送っています。ソリアは今回の移籍について『ヘタフェにとって大きな損失だ。彼は今、キャリアの絶頂期にある。ピッチの内外を問わず、どこにいてもチームにプラスをもたらしてくれる選手だ』と語りました。
さらにプレースタイルについても、『彼は多才で、フィジカルが非常に強く、どこで起用しても期待に応えてくれる。チームにいてくれると本当に頼もしい。すぐに結果を出せる選手で、平均的なパフォーマンスも非常に高い。チーム全体のレベルを引き上げ、競争力を高めてくれる存在だ。セビージャには最近、そうした競争力を持った選手が少し欠けていたと思うから、期待を裏切ることはないはずだ』と太鼓判を押しています。
実はイグレシアスは移籍を決断する前にソリアへ相談を持ちかけていたそうです。ソリアは『彼とは親しい仲だから、僕がセビージャで経験したことや、街での生活、クラブの雰囲気など、彼が判断材料にできるよう僕なりの視点を伝えた。彼は他にも親しい人たちから意見を聞いた上で、南へ行くことを決断したんだ』と、移籍の裏話を明かしてくれました。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
長年にわたりヘタフェCFの右サイドを支え、多彩なポジションでチームに貢献してきたフアン・イグレシアスがセビージャFCへ旅立ちました。トップチームでの175試合出場という功績と、ダビド・ソリアの温かい言葉からも、彼がチーム内でどれほど重要な存在であったかがうかがえます。新天地でのさらなる飛躍が期待されます。