史上最高額ヤン・ディオマンデの決意表明とモウリーニョとの早朝5時の電撃対話
RBライプツィヒから、インセンティブを含めて総額1億4000万ユーロというクラブ史上最高額の移籍金で加入した19歳のコートジボワール代表ウインガー、ヤン・ディオマンデ(Yan Diomande)の移籍の裏舞台が明かされました。ディオマンデはマドリードからのアプローチを振り返り、次のように手高く語っています。『レアル・マドリードからオファーが届いたと知ったときは、まさに夢を見ているようだった。そこから興奮で全く眠れなくなった。Juni Calafatと話した後、モウリーニョ監督から直接電話がかかってきたんだ。ポルトガル時間の早朝5時だったと思うが、彼は私を起こして、流暢なフランス語でいかに私がチームにとって重要な存在かを熱心に語ってくれた。その瞬間に心が決まった。マドリードが君を必要としていると言っているのに、断る人間なんてこの世にいない。私はモウリーニョ監督のためにプレーするなら、彼のためにいつでもピッチで死ぬ覚悟ができている』。
また、加入にあたって母国のレジェンドであるディディエ・ドログバからも連絡があったと明かし、『ドログバは、モウリーニョ監督はお前の父親のような存在だから、ただ彼の言うことを信じて必死に働けとアドバイスしてくれた』と告白しました。開幕戦では後半63分にギュレルに代わって出場。やや緊張から慎重なプレーに終始したものの、後半90分には相手ディフェンスを引きつける動きでエスピの劇的な決勝ゴールを生み出すスペースを創出しました。(via SPORT)
エンドリックの無念の負傷離脱とリバプールから届いた幻の強奪オファー
ブラジル期待の星であるエンドリックは、プレシーズンの「Teresa Herrera」戦で45分間プレーした後に、軽度の筋肉負傷を負い、開幕戦の招集メンバーから外れる不運に見舞われました。エンドリックは現在、非常に厳しい競争に直面しています。ムバッペの加入、エスピの劇的な台頭、さらにディオマンデの記録的金額での獲得により、ウインガーとしてもセンターフォワードとしても出場機会が大幅に削られることが予想されています。
エンドリックの代理人を務める「Roc Nation Sports」は、この過密なスカッドを懸念し、今夏の市場でプレミアリーグへのローン移籍を真剣に検討していました。チェルシー、アーセナル、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、さらにはフルハムなどの名だたるクラブが問い合わせを行い、特にリバプールが市場の最終盤まで彼のローン獲得に向けて猛烈な熱意を示していました。また、ウナイ・エメリ監督率いるアストン・ヴィラも強い関心を寄せていました。しかし、エンドリック自身がマドリードに残留して戦うことを強く希望したため、これらの交渉は全てシャットアウトされました。ただし、前半戦で十分な出場時間が確保できない場合、冬の市場でプレミアリーグへのローン話が再び浮上する可能性は極めて高いと見られています。(via SPORT)