クルトワがバルサ移籍を選んだロドリへ放った強烈な一言

マドリードがこの夏、中盤の絶対的なオーガナイザーとして獲得交渉を進めていたバロンドール最有力候補のロドリでしたが、彼は最終的に宿敵バルセロナへの電撃移籍を選択しました。この歴史的な決断についてクルトワは、ゾーンミクスタで冷徹かつ誇り高いコメントを残しました。『すべての選手は自分がプレーしたいクラブを自由に選ぶ権利がある。もし彼がレアル・マドリードでプレーしたくなかったというのであれば、それは彼自身にとって非常に残念なことだ』と語りました。また、ロドリがバルセロナでの家探しの間、マドリードの遠征先と同じホテルに滞在していたという皮肉な偶然についても問われ、『あのホテルは非常に巨大だから、いろんな人間が泊まっている。ただそれだけのことだ』と素っ気なく一蹴し、マドリードのプライドを前面に押し出しました。(via Mundo Deportivo)

モウリーニョ監督が仕掛けた「内通者」を見破るスタメン発表の罠

モウリーニョ監督は、ラ・リーガ開幕戦の記者会見において、記者たちに対してニヤリと笑いながら挑戦的な言葉を投げかけました。『開幕戦のスタメンだが、君たちのうち誰が最も強力なコネクションを持っているか試してみようじゃないか。選手たちにはすでに誰がプレーするかを明確に伝えている。私の仕事は情報を隠すことではない。おそらく数時間後には君たちのもとにスタメンが漏れるだろう』。

この言葉は、単なるユーモアではなく、モウリーニョが仕掛けた周到な「罠」であると解釈されています。前シーズン、マドリードはオーレリアン・チュアメニとフェデリコ・バルベルデの喧嘩などの内部トラブルが即座にメディアへ流出し、ロッカールームの規律が完全に崩壊していました。モウリーニョは1期目にもイケル・カシヤスらをスパイと疑って対立した因縁があり、今回は情報の流出元を完全に特定し、規律を破る者を徹底的に排除するためのセキュリティコントロールを初日から実行した格好です。(via Estadio Deportivo)