ユーリ・ベルチチェの去就とファンの残留要請

左サイドバックのベテラン、36歳のユーリ・ベルチチェは、セルタ戦で今季5枚目となるイエローカードを受けました。これにより、今シーズン最終戦の出場停止が確定し、先日のセルタ戦が彼にとってアスレティックのユニフォームを着てプレーする最後の試合だった可能性があります。

セルタ戦ではイニャキ・ウィリアムズの同点ゴールを見事にアシストし、ピッチ上で際立った活躍を見せたユーリ。試合終了後、ホームのファンからは『ユーリ、残って』という大合唱が沸き起こり、彼への絶大な愛情と契約延長を求める声が響き渡りました。

6月30日で現行契約が満了となるユーリは、アスレティックで1部リーグ通算300試合出場という大台を突破しており、この実績が契約更新に向けた大きな後押しになると見られています。彼自身もプレーを続けたいという強い意欲を持っていますが、自身の去就については次のように語っています。

『今の段階で自分の状況について話すのは自己中心的だと思います。チームとして集団で解決しなければならない問題が十分にありますからね。それらの問題が解決した時に、自分がどうするかをお話しします』

彼の勇気と献身的なプレースタイルは妥協を許さないものであり、来季の新たなプロジェクトに向けて、チームをまとめる重要な柱になることが期待されています。

(via Estadio Deportivo)