レアル・オビエド

敵地セウタ戦を1-2で制し、2連勝を飾って上位追撃へ弾みをつけたレアル・オビエド。しかし現地メディアの分析では、勝利の裏にある課題も浮き彫りとなっています。チームは試合の大半で主導権を握り、2-0とリードを広げたものの、後半にセットプレーから1点を返されると一転してパニックに陥り、自陣深くへ引いて相手の怒涛の猛攻に耐える展開を強いられました。「コントロールできている試合を決定づける3点目を奪えず、終盤に苦しむ」というメンタル面・組織面の弱点が指摘されています。一方で、最大の光明として称賛されているのが、2試合連続でスタメンを張った18歳のユース出身MF Enzo Pérez(エンソ・ペレス)です。若さを感じさせない抜群の度胸でボールを引き出し、プレッシャー下でも物怖じせずにビルドアップを牽引。フリアン・カレーロ監督の信頼を完全に掴み取り、チームの新たな核として大きな注目を集めています。(via SPORT)

CE サバデル

ブルゴス戦(0-1敗戦)でベンチ外となっていたCE サバデルの主力DF Miki Codina(ミキ・コディナ)について、検査の結果、怪我により今後4週間から6週間の長期離脱となることが判明しました。怪我人が相次ぐチームにとってさらなる痛手となります。また、そのブルゴス戦で物議を醸したVAR判定についての議論が収まっていません。GK Diego Fuoliが相手FW Curroのペナルティキックを見事にストップしたものの、VARの介入により「ペナルティエリア内への早期侵入」があったとしてやり直しが命じられました。しかし、画面上ではサバデルのDF Cataláがラインをわずかに踏んでいたのと同時に、ブルゴスの攻撃選手もエリア内に侵入していました。IFABの競技規則第14.2条では『守備側・攻撃側双方の選手が侵入して二次プレーに関与した場合はやり直し』と定められているものの、サバデル側は「より大きく侵入してセカンドボールに絡んだブルゴス側の違反が主因である」と反発。ルール上の根拠はあるものの、判定の不公平感をめぐり現地では議論が熱を帯びています。(via Mundo Deportivo)