UDラス・パルマス
ルイス・ガルシア・フェルナンデス監督の就任により、チームは見事な大復活を遂げた。前任のディエゴ・マルティネス・ペナス時代には、1部の最後の20試合で2勝4分14敗という悲惨な成績で降格の憂き目に遭ったが、その悪夢を完全に払拭している。直近11試合で8勝を挙げ、勝率79.2%という驚異的な数字を叩き出している。現在、残り4試合(アンドラ、アルメリア、サラゴサ、デポルティーボ)に全勝すれば直接昇格の可能性(確率12%)を残している。(via SPORT)
ホームのエスタディオ・グラン・カナリアでは現在6連勝中で、1964年のビセンテ・ダウデルの記録に並んだ。また、38節時点で勝ち点66を記録しており、これはパコ・エレーラ監督時代(2015年)の今世紀クラブ最高記録に並ぶものである。失点数に至っては35失点だったパコ・エレーラ時代よりも6少ない。さらに、ピミエンタ時代の64ポイントおよび58ポイント、セルヒオ・ロベラ時代の60ポイント、そして2000年に優勝昇格を果たした伝説のセルヒオ・クレシッチ監督の65ポイントをも超えている。守備陣は38試合でわずか32失点(1試合平均0.8失点)と鉄壁を誇り、負け数はデポルティーボに次ぐ少なさの8敗。アウェーでの失点もわずか19に抑えられている。(via SPORT)
攻撃陣ではフステルが8ゴール11アシストと大車輪の活躍を見せている。この記録は、アルメリアのアリーバス(24ゴール7アシスト)や、アンドレス・マルティン(20ゴール9アシスト)といったリーグ屈指のスコアラーたちに匹敵する影響力を持っている。また、ヘセも8ゴールを挙げる活躍を見せており、「最初の日から言ったことを実行している。それをやるには度胸が必要だ」と力強く語っている。ルイス・エルゲラSDとの確執の噂は否定し、クラブのサポートに感謝を述べている。契約は今季限りで満了となるが、更新には前向きな姿勢を示している。ペドロ・ベネデッティは現在9試合出番がない状態だ。(via MARCA)
負傷によりエンツォ・ロヨディチェとセルヒオ・バルシアが欠場する。一方で、ジョナサン・ビエラは遠征メンバーに帯同しているものの、4月11日のマラガ戦以来0分間の出場にとどまっている。遠征スケジュールは過酷で、金曜日にバルセロナ経由で出発し、土曜日にバルサのシウダ・デポルティーバで練習を行った後、日曜13:00にナシオナルでアンドラと対戦(LaLiga TV放送)。月曜午後に帰還し、土曜17:30にはアルメリア戦を控えている。予想スタメンは、オルカス、ビティ、エルツォグ、ミカ・マルモル、エンリケ・クレメンテ、キリアン、アマトゥッチ、ペドロラ、フステル、アレ・ガルシア、ヘセ。ベンチにはビエラ、日本人選手のタイセイ、ペジーニョ、イケル・ブラボ、マービン・パーク、イバン・ヒル、イニャキ・ゴンサレスが控える。(via SPORT)