ベルナベウの最高級VIP空間「Sky Bar」が泥沼の裁判劇を経てついに始動
🍸 サンティアゴ・ベルナベウのスタジアム改修における最大の目玉の一つであった超豪華VIPパルコ「Sky Bar」が、ビジャレアル戦にてついにライトを点灯させ、待望のプレオープンを迎えました (via MARCA)。
カステジャーナ通りのバックスタンド最上階リングに位置するSky Barは、約700平方メートルの豪華な室内エリアと、250平方メートル×2箇所のパノラマテラスを備え、最大約200人のゲストを収容可能です。室内デザインは「Room 1804」(Proffetional Group)が手掛け、高級レストランゾーン、中央バーカウンター、プライベートパルコ、最新テクノロジーを駆使したディスコエリアで構成されています (via MARCA)。
当初は2024年春の開業予定でしたが、落札した運営会社「Anastia Gourmet Hostelería」との間で工事遅延や支払いを巡る深刻な対立が勃発。クラブ側の提訴や運営会社の破産手続き(2025年12月に商事裁判所が破産管理を決定)を経て長らく閉鎖状態が続いていました。しかし2026年5月14日、商事裁判所がクラブと破産管財人との和解合意を正式承認したことで、レアル・マドリードが施設の所有権と管理権を完全に回収することに成功しました (via MARCA)。
今回のビジャレアル戦を皮切りに、今後はマドリーの試合やNFLイベントでのVIPパルコとして稼働を開始し、将来的には試合日以外にも通年で高級グルメや音楽、夜間のエンターテインメントを提供する最高峰スポットとして全開営業を目指していきます (via MARCA)。
【本日の総括】
試合内容自体は決して洗練されたものではなかったものの、ヤン・ディオマンデの涙の初ゴール、ティボー・クルトワの超人的なセーブ、そして10人になりながらも泥臭く勝ち点3を掴み取った戦いぶりは、モウリーニョ体制下のチームが見せた強い執念の表れと言えます。ヴィニシウス・ジュニオールの退場処分によるクラシコ欠場懸念という大きな代償は払ったものの、ベルナベウでの勝利とSky Barオープン、若手たちの戴冠といったクラブの新たな一歩が刻まれた一日となりました。