開幕戦で激突するセビージャのルイス・ガルシア・プラサ監督からの宣戦布告

ラ・リーガ開幕戦においてラージョ・バジェカーノと激突するセビージャのルイス・ガルシア・プラサ監督は、過酷なプレシーズンを締めくくる中で、初戦の相手であるラージョを徹底的に叩くための戦闘準備を完了させています。

ガルシア・プラサ監督は、直前に行われるバイヤー・レバークーゼンとの最後のテストマッチが終了した瞬間から、自らの思考のすべてを「ラージョ・バジェカーノ対策」にシフトすると宣言しました。8月15日土曜日の21:30にキックオフされるラージョとの大一番に向けて、本拠地ラモン・サンチェス・ピスフアンにサポーターが結集し、スタジアムを狂乱の渦に巻き込むことを期待しています。

ガルシア・プラサ監督は、対戦相手であるラージョとの戦いを見据え、以下のように闘志を滾らせながら熱いコメントを残しました。

『レバークーゼン戦が終わり次第、我々の意識は100%ラージョに向かうことになる。ホームスタジアムを圧倒的な熱気を持つマニコミオ(狂気的なスタジアム)に変え、ファンと共に開幕戦を泥臭く戦い抜く。今シーズンのスタートダッシュを切る上で、この初戦の3ポイントは何よりも重要だ。我々も、そしてサポーターも絶対に期待を裏切らない戦いを見せる』

ガルシア・プラサ監督はラージョを非常に手強い相手としてリスペクトしつつも、過酷な開幕スケジュールを突破するために何が何でも勝利を掴むという断固たる決意を示しています。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ラージョ・バジェカーノは新シーズンのラ・リーガ開幕を目前に控え、クラブの存続に関わるような極めて深刻な危機に立たされています。スタジアム使用権の喪失によるホームゲーム開催地未定問題、それに伴うプレサ会長や高齢の家族への悪質な死の脅迫事件、さらにチームの戦術を司る存在だったイニゴ・ペレス監督がビジャレアルに引き抜かれるなど、あまりにも多くの試練が一度に押し寄せています。8月15日に行われるセビージャとの開幕戦では、相手のガルシア・プラサ監督が並々ならぬ熱意でラージョを圧倒する構えを見せており、クラブは一刻も早くスタジアム問題の解決と新体制の再構築を成し遂げなければなりません。