サン・マメスでの苦戦と開幕4試合の全貌

🏟️ エディン・テルジッチ監督が率いる新体制のアスレティック・ビルバオは、シーズン開幕から1ヶ月が経過した現在、本拠地サン・マメスでの戦いに大きな苦戦を強いられています。本来であればチームの絶対的な要塞として勝ち点を積み上げるべき「ラ・カテドラル(聖地)」で、思うように勝ち点を獲得できていません。

🔴⚪️ 今季のホーム開幕戦となったセビージャFC戦では、前半10分という早い段階でユーリ・ベルチチェが厳しすぎる不当な判定により一発退場処分を受ける波乱のスタートとなりました。試合の大半を10人で戦うことを余儀なくされ、数的に有利となったセビージャに対して粘りを見せたものの、敗戦を喫する結果となりました。

🦁 続くアトレティコ・マドリード戦では、今季ホームで最高の内容を披露しました。前半こそ互角の攻防が続いたものの、ハーフタイム明けから一気にギアを上げ、ニコ・ウィリアムズの見事なヘディングシュートとロベルト・ナバロのゴールで2-0とリードを広げました。終盤にはアトレティコの反撃を落ち着いて凌ぎ、試合終了間際にオイハン・サンセトがダメ押し弾を決めて3-0の快勝を収めました。

⚠️ しかし、その後に迎えたエルチェCF戦とアラベス戦では、相手が敷いてきた堅固な守備ブロックを崩しきれず、不完全燃焼の引き分けが続いています。エルチェ戦ではPKから先制を許す苦しい展開となり、アレックス・ベレンゲルのクロスから相手DFビクトル・チュストのオウンゴールを誘発してなんとか1-1の同点に追いつくのが精一杯でした。

⚽ アラベスとのダービーマッチでは主導権を握りポゼッションで圧倒したものの、決定的なチャンスを作り出すことに苦戦しました。ニコ・ウィリアムズが果敢な仕掛けからPKを獲得し、絶好の勝ち越し好機を得たものの、キッカーを務めたオイハン・サンセトのシュートは相手GKシベラにコースを読まれてストップされ、0-0の痛恨のドローに終わりました。サン・マメスでの4試合で1勝2分1敗、獲得できた勝ち点はわずか5にとどまり、失った勝ち点は7にのぼります。

(via Mundo Deportivo)