過去32年のクラブ史と比較するホーム低調のインパクト
📊 ホーム開幕4試合で勝ち点5というスタートは、勝ち点3制度が導入された1994-95シーズン以降の過去32年間のクラブ歴史において、ワースト6位タイに位置する非常に低調な記録です。勝ち点12の可能性のうち7ポイントを失っている現状は、新プロジェクトにとって大きな警鐘となっています。
📉 過去32年間でこれ以上に悪いホームスタートを切ったのは、わずか6シーズンしかありません。クラブ史上最悪のホーム開幕成績は、「暗黒の2年」として知られる2006-07シーズンのフェリックス・サリウガルテ体制で、初戦のレアル・ソシエダ戦(1-1)で得た勝ち点1のみ(1分3敗)でした。2番目に悪い成績はハインケス監督が指揮を執った2001-02シーズンで、バレンシアやベティスと引き分けるも2敗を喫して勝ち点2にとどまりました。また、ホアキン・カパロス体制の2007-08および2008-09シーズンは勝ち点3、メンディリバル体制の2005-06シーズンやハインケス体制の2002-03シーズンは勝ち点4でした。
📜 一方で、現在の勝ち点5という数字は、ルイス・フェルナンデス体制の1997-98シーズン、マルセロ・ビエルサ体制の2011-12シーズン、エルネスト・バルベルデ体制の2014-15シーズン、エドゥアルド・ベリッソ体制の2018-19シーズンと並ぶ記録です。名将たちが率いたシーズンでも同様の序盤の苦しみを経験した例はあるものの、サン・マメスを絶対の要塞としたいテルジッチ体制にとっては早期の改善が急務とされています。
✈️ なお、代表ウィークによる長期中断期間を迎えた時点で、チーム全体の成績は6試合で勝ち点8(2勝2分2敗)となっています。アウェイではバルセロナ戦で0-2の敗戦を喫したものの(バルセロナは開幕全勝で首位を独走中)、セルタ・デ・ヴィーゴ戦ではテルジッチ監督の戦術が完璧に機能した素晴らしい前半を見せ、0-2の完封勝利を収めています。
🌧️ また、レバンテUDとのアウェイ戦はバレンシア地区を襲った大雨によるピッチ不良で延期となりましたが、この振替試合は10月21日(水)に開催されることが決定しました。チームはシウタ・デ・バレンシアでのレバンテ戦を戦った直後、サン・マメスに戻ってホセ・ボルダラス率いる難敵ヘタフェCFを迎える過密日程に臨むことになります。
(via Mundo Deportivo)