ムバッペのバロンドールを巡る1年前との矛盾とAI偽動画拡散
キリアン・ムバッペがバロンドール獲得に向けて自身のゴール数や記録などの個人成績を強くアピールしている姿勢に対し、過去の発言との大きな矛盾が指摘されています。
1年前の2025年9月、テレビ番組『Telefoot』のインタビューにおいてムバッペは『バロンドールへの道はチームとしてのタイトル獲得が大前提であり、チームの勝利を助けることが最優先だ』と断言していました。しかし今季、マドリードでのタイトル獲得を逃しW杯も制せなかった状況において、主張を『個人賞なのだから個人のスタッツが最優先されるべきだ』と一変させたことに対し、メディアやファンから冷ややかな視線が注がれています。
さらにSNS上では、フランスの有名クリエイターのトーク番組を模して『バスタブの中でムバッペがインタビューに応じる動画』が拡散され、900万回以上の再生数を記録する大騒動となりました。検証の結果、この映像は人工知能(AI)を用いて精密に作成されたディープフェイク動画であることが判明しています。(via SPORT)
フィーゴとグティが語る審判判決への見解とバロンドール行方
ピンクリボンチャリティゴルフ大会に参加したレアル・マドリードのレジェンドたちが、ダービーの判定騒動やバロンドールの行方について取材に応じました。
ルイス・フィーゴは『負けた時には誰しも不満を抱くものだが、審判がマドリーに対して組織的な不利益を与えているとは思わない。シーズン全体を通してみれば、ビッグクラブは最終的に恩恵を受けることが多い』と冷静な見解を示しました。バロンドールに関しては『絶対的な本命は不在だ』としつつ、現代の選手たちが行う精力的なロビー活動に対し『自分の現役時代ももっとアピールしておけばよかった』とジョークを飛ばしました。
一方のグティは『審判の組織的陰謀だとは思わないが、ダービーでの判定には怒って当然であり、どの指揮官であっても抗議したはずだ』とモウリーニョ監督の不満に理解を示しました。バロンドールについては『マドリードの選手であるムバッペに獲ってほしいが、ロドリやハリー・ケインとの争いになるだろう。ファビアン・ルイスも実績的にはふさわしいが知名度が足りない』と持論を展開しました。(via MARCA)