ダビド・アラバのウディネーゼ移籍と伝説の椅子オマージュ

レアル・マドリードで5シーズンを過ごし、132試合出場5ゴール、11個のタイトルを獲得した34歳のダビド・アラバが、フリーエージェントとしてセリエAのウディネーゼへ1年契約で完全移籍することが発表されました。

ウディネーゼ側は公式発表の前日、SNS上で緑のピッチの中央にポツンと置かれた1脚の折りたたみ椅子の写真を投稿しました。これは、2022年のチャンピオンズリーグ準決勝マンチェスター・シティ戦での劇的な逆転勝利の際、アラバが掲げた伝説的なパイプ椅子パフォーマンスに対する粋なオマージュです。

新天地への移籍に際し、アラバは『これまでに多くの経験を積み、数々のタイトルを手にしてきたが、勝利への意欲と情熱は今も何一つ変わっていない。ウディネーゼでも何か特別な偉業を成し遂げたい』と熱く意気込みを語りました。(via SPORT)

出場4分間のエンドリッキに冬のローン浮上と代表招集の保証

今シーズン、レアル・マドリードでの出場時間がわずか4分間に留まっている20歳のブラジル人FWエンドリッキに対し、来年1月の移籍市場での期限付き移籍の可能性が急速に浮上しています。

今夏、モウリーニョ監督の直接の説得を受けて残留を決断したものの、前線にはムバッペやヴィニシウス・ジュニオール、アルダ・ギュレルに加えて、急成長を遂げる若手カルロス・エスピや新加入のヤン・ディオマンデが存在し、定位置争いで極めて厳しい立場に置かれています。昨シーズン、ローン先のリヨンで21試合に出場し8ゴール8アシストと目覚ましい結果を残して復調を果たした実績があるため、レアル・ソシエダやASローマ、プレミアリーグのリヴァプールなどが獲得調査を進めています。

一方で、ブラジル代表のアンチェロッティ監督は『彼のような若い才能は代表にとって極めて重要だ。クラブでの出場機会が限られていようと召集し続ける』と公言しており、オーストラリアとの親善試合で先発起用することを明言するなど、高い評価を維持しています。(via Estadio Deportivo)